#123 【一人で悩んでいる人へ】安藤美冬さんに人生相談Q&Aを送ってみた話し

投 資

こんにちは、すみです!

先日、元祖ノマドワーカーと称される安藤美冬さんに質問する機会があり質問させていただいたところ、運良くご回答いただけました。

今回はその話をしたいと思います。

安藤美冬さんをご存知ない方のためにご紹介すると、現在はHimalayaラジオ「miffyのコーヒーブレイク(人生相談)」やアメブロで発信されている方でアメブロのプロフィールを拝借すると以下のような方です。

なぜ私は安藤美冬さんに質問しようと思ったのか?まずはその経緯からお話しします。

質問した経緯

初めにみなさんに質問ですが、みなさんは誰かに人生相談ってしますか?

私はこれまで人に人生相談したことがありません。(ウソと思われるかもしれませんが、本当です!)

正直、人生相談をしたことがない私が、よりにもよって会ったこともない人に、しかもネット上で質問するのは不思議な話ですよね。(私もみなさんの立場ならそう思います)

昨年までの私はSNSやオンラインのコミュニティとは無縁の人でしたので、ネット上でやり取りするのは危険で怖いことだと思っていましたからなおさらです。

ただ、ここ数年は特に仕事が忙しくてこのままでいいのか?と今年に入ってからは疑問に思い自分を変えようと決意し、SNSを初めたりブログやラジオの発信したりして行動を変えるようにしました。

そうすると不思議なもので、ネット上の発信者達への不信感もなくなりました。

そんな中、ここ最近よく聞いている安藤美冬さんのラジオで人生相談のアドバイスが辛口だけど質問者のためになっているなぁと感じていたことと、ちょうど先日「教えてミッフィー!Q&A」という質問窓口が立ち上がったので、思い切って質問を出すことにしました。

今回質問しようと思った決め手は、安藤美冬さんがビジネスで成功している人であることはもちろんですが、特にラジオを聞いててウソが無くて信頼でそうな人(ここが重要)と感じたからです。

こればっかりは色々とタイミングがよかったのだと思います。

公開、私の人生相談Q&A

ここで、ご参考までに、実際に質問した内容とその回答を要約して公開させていただきます。

【質問内容】

・現在サラリーマン歴18年目、妻、息子の3人家族
・ここ最近の仕事はルーチンに感じ新たなことをしたい
・転職するか起業するか悩み
・今は副業・復業になればとブログやラジオで発信しつつ不動産投資の勉強もしている
・今後どうするのがよいか?

【回答内容】

・子供がいて、転職でやりたいこともしっくりこず、他に何か自分でやりたいならいきなり辞めず一年伴走(本業と副業・復業を並行させる)がよい
・ウィークタイズ(弱いつながり)の人とのつながりを増やすのがよい
・ウィークタイズとは、何か一歩を踏み出したい人に役に立つ情報や今後の運命を決めるような出会いをもたらせてくれる存在
・ウィークタイズはSNS、オンラインサロン、人の紹介、セミナーで出会った人やたまたま隣に座った人などのこと
・一人で頑張ろうとしているように思う
・一人で頑張らずに仲間を作るとよい
・そうすると今まで繋がれなかったコミュニティや情報につながることができる

実際は動画で回答もらったので色々お話しいただいたのですが、大筋はこのような内容でした。

私の中ではこれを聞いて今後の方針が明確になりました。

というのも、先日の2020年7月1日のブログでも私自身が同じようなコメントをしていたからです。

私がなんとなく感じとっていたところに意見をいただけて答え合わせができたのですごく納得できました。

ウィークタイズという言葉は聞いたことがなかったのですが、これまでを振り返ると一人で頑張ろうとしすぎていたと気づきました。

人に相談するときのポイント

今回私が学んだのは、安藤美冬さんのアドバイスはもちろんのことですが、自分なりの答えを出してから意見を求めるというアプローチがよかったのではないかということでした。

もし、自分がどうやりたいか?という考えなしに意見を聞いたら納得感が薄くわかったような気持ちで満足して行動しないと思います。

もし、このブログを見ているみなさんの中に私と同じように今後どうするべきか悩んでいる方は、

①一度自分なりに答えを出してみる

②人に意見を聞く

この順番でやってみると納得感のある答えにたどり着くことができるのではないかと思います。

注意点は①をやりすぎないこと、一人で答えを出すのはほどほどにして頑張りすぎず、②のように人に頼って、気づきを得るようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

私のように今後どうすればよいか一人で悩んでいる人は多いと思っています。

今回は、そんな方に少しでもヒントになればという思いで、思い切って自分の悩み相談の内容をさらけ出そうと思いました。

今回の内容が少しでもお役に立てば幸いです。

では、また明日!

コメント

  1. […] […]

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