こんにちは、すみです!
みなさん!合格しましたよー!
えっ?なにがって?
資格試験ですよ!
資格とはこちらです。
AWS 認定 機械学習 – 専門領域(MLS-C01)
Amazonのクラウドコンピューティングサービスである”AWS”の認定資格です。
本資格の中では「専門知識」レベルの資格です。
入門編の資格、
AWS 認定資格 クラウドプラクティショナー
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#295 【合格】AWS 認定資格 クラウドプラクティショナーの勉強法
中級編の資格、
AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイト
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#410 【合格】AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイトの勉強法、”思考は現実化”シタ
AWS 認定資格デベロッパー – アソシエイト
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#441 【合格】AWS 認定資格デベロッパーアソシエイトの勉強法、”頭ちぎれるほど勉強”シタ
AWS 認定資格 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#524 【合格】AWS 認定 SysOps アドミニストレーターアソシエイト(SOA-C02)の勉強法<アソシエイト三冠達成>
そして、最難関の上級資格、
AWS 認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-P01)
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#598 【合格】AWS 認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-P01)の勉強法
AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル(DOP-C01)
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#680 【合格】AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル(DOP-C01)の勉強法<6冠達成>
そして、ここからは専門知識の資格です。
AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門領域(ASN-C00)
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#724 【合格】AWS 認定 Advanced Networking – Specialty(ASN-C00)の勉強法<7冠達成>
AWS 認定 セキュリティ – 専門領域(SCS-C01)
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#764 【合格】AWS 認定セキュリティ – 専門領域(SCS-C01)の勉強法<8冠達成>
AWS 認定 データアナリティクス – 専門領域(DAS-C01)
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#813 【合格】AWS 認定データアナリティクス – 専門領域(DAS-C01)の勉強法<9冠達成>
今回の合格にて、
全12個ある資格で10個の合格(残り2個)、
6個ある「専門知識」では4個の合格、
となりました。
筆者の経歴
筆者であるワタクシの経歴はこちらです。
- SE歴20年目(40歳)
- 専門はソフトウェア開発(NWは不得意)
- AWSは初心者(仕事で使ったことほぼナシ)
- 機械学習の知識はほぼゼロ
主な保有資格はこちらです。
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- システムアーキテクト試験
- PMC
- LPIC level1
- AWS 認定資格 クラウドプラクティショナー
- AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定資格デベロッパー – アソシエイト
- AWS 認定資格 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト
- AWS 認定 ソリューションアーキテクトプロフェッショナル
- AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル
- AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門領域
- AWS 認定 セキュリティ – 専門領域
- AWS 認定 データアナリティクス専門領域
勉強にかかった時間は?
38.5時間です。(思ったより短かった)
期間は、2022.10.9〜20222.11.18(約1.0ヶ月)
毎日30〜60分以上必ず勉強しました。
どんな教材を使ったのか?
今回、勉強で使用した教材はこちらです。
まず最初に、
1.のWEB問題集は、
出題内容は、
本試験とまったく同じ問題が1割ほど出題
される感覚でした。
ワタクシはこれを、
#1〜34まで(全問)を4周(4周目は間違った問題のみ)して、
約9割以上正解するレベルまで勉強しました。
次に、
2.のAWS公式模擬試験です。
本試験と同じような画面になりますので、
試験当日の操作がわかるので本番当日の雰囲気の参考になります。
3.のAWS公式ドキュメントは一番情報量が多く参考になります。
ただ、
まじめに全部読む時間はありませんので、
1.のWEB問題集の中でわからなかった問題の補足しとして深掘りするための情報
としてみていただければ良いと思います。
4.のブラックベルトは、
特定のAWSサービスに絞ってみるのがおすすめです。
個人的には本試験でよく出る以下のサービスに絞りました。
- AWS sage maker
5.の書籍は1/3ほど読みました。
そして試験当時、悪夢はここからでした…。
(つづく↓)
合格を受けて
10個目の合格ということで、
これまでの試験では、
ほぼWEB問題集だけで合格できる感覚がつかめてきました。
ただし、
「AWS 認定 機械学習 – 専門領域(MLS-C01)」ではWEB問題集だけやれば受かるだろう、の感覚が通用しません!
WEB問題集と全く同じ問題は全体の1割、
似たような問題も1割、
それ以外は、アソシエイトレベルの知識があればなんとか溶ける問題が1割、
そして…、
他はAWSというより機械学習のアルゴリズムや正確度を問う問題が続き、地獄でした(笑)
65問を一回解いた時点で自信もって答えられたのはわずか3割でした。
そして、ほとんど勘で答えていたので、残り時間は90分(全体の約半分ほど)と意外と残っていました。
「ぜったいに落ちたわ…。」
と思って呆然としつつ、一応時間もあるので、見直しをし始めました。
そしてここからです。
落ち着いて見直していくと、
「言葉の意味はわからんが文脈上で考えると、なんとなく答えはこっち」
みたいなのが見えてきました。
たとえば、
「設問では費用対効果を求められているから、選択肢の中で2まで絞れたけど、残りは手順が少ないこっちの方かな?」
みたいな感じです(笑)
完全にわからない機械学習の用語(交差検証、など)は勘で答えました(笑)
命拾いしたのは、
上記勉強法の5.の書籍でご紹介した書籍で、
(全部ではないけど)基本的な用語や概念を念のため学習していたのは役立ちました。(みなさんはぜひ一冊勉強してから望んでください)
あとは、
ワタクシの過去ブログもご参考いただければ、
幸いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
次回は、
AWS認定の「専門知識」5つ目となる、
データベース – 専門領域試験 (DBS-C01)
に挑み、
AWS認定資格の
【専門知識の5つ目合格】
そして、
【11冠】
を目指します!
これまた、
応援よろしくお願いいたします。
また、レポートしますのでお楽しみに!
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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