#94 まさかのマジックハンドを深堀する!(起源・海外・そして未来)

家族・子育て

こんにちは、すみです!

家族からのリクエストで安くて便利なマジックハンドについて書け、ということで、今日はマジックハンドについてのブログを書きたいと思いますw

もはや百均で買えるマジックハンド。

パーティグッズとして遊ぶ以外にも使い道があり、狭いところのものをとれて、一家に一台欲しいくらい意外と重宝するスグレモノです。

例えば、我が家では、洗濯機と壁の隙間に落ちたモノ、手では拾えないので救出できる唯一の道具がマジックハンドになります。

そんなマジックハンド、そもそも何のために生まれたのでしょうか?

マジックハンドの歴史は調べた限りでは1966年任天堂で発売された「ウルトラハンド」が(恐らく)初代です。

任天堂の社員が伸びる手のおもちゃを作って会社で遊んでいたら当時の社長に呼び出され、怒られると思いきや、「商品にしろ」とまさかの指示。

商品化後は当時600円で120万台も売れたそうです。

現在は、玩具としての側面がありつつも実用的な商品も登場しています。

また、たまに見る光景で線路に落ちたものを駅員さんが拾うアレ(正式名称は「アーカイブス」と言うらしいです)のようなモノもあり仕事でも使われるようになってきました。

視点を変えて海外ではどうでしょうか?

ざっと調べた限りでは、実用的なものが多いようで、玩具は見受けられませんでした。

玩具として遊ぶのは日本人だけなんでしょうかね、不思議です。

あとは未来はどうなるのか。

私が思うになくなることはなく、もっと進化するだろうと思います。

マジックハンドの本質は、「人間の手では取れないモノをとるモノ」ですから、このニーズってなくならないですよね。

私が予想するに「脳波で動くマジックハンド」が登場するんじゃないかと思います。

イメージはこんなかんじww


いかがだったでしょうか?

マジックハンドについてこんなに調べたのは初めてですが、家族からリクエストを受けたから言って、考えもしなかった分野に関する記事を書いて、良い経験となりました。

アタマの体操がてら人からお題を出してもらうのも面白いですよ〜。

本日の内容が何か少しでもお役に立てば幸いです。

では、また明日!

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