こんにちは、すみです!
みなさん!合格しましたよー!
えっ?なにがって?
資格試験ですよ!
資格とはこちらです。
AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト 試験(SOA-C02)
Amazonのクラウドコンピューティングサービスである”AWS”の認定資格です。
本資格の中では中級レベルの資格です。
入門編の資格、
AWS 認定資格 クラウドプラクティショナー
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#295 【合格】AWS 認定資格 クラウドプラクティショナーの勉強法
中級編の別の資格、
AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイト
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#410 【合格】AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイトの勉強法、”思考は現実化”シタ
AWS 認定資格デベロッパー – アソシエイト
を受けた時のお話しはこちらです。(参考)
#441 【合格】AWS 認定資格デベロッパーアソシエイトの勉強法、”頭ちぎれるほど勉強”シタ
今回の、
SysOps アドミニストレーターアソシエイト
の合格にて、
中級レベルのアソシエイトレベルの3冠達成
となりました。
筆者の経歴
筆者であるワタクシの経歴はこちらです。
- SE歴19年目(39歳)
- 専門はソフトウェア開発(NWは不得意)
- AWSは初心者(仕事で使ったことナシ)
主な保有資格はこちらです。
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- システムアーキテクト試験
- PMC
- LPIC level1
- AWS 認定資格 クラウドプラクティショナー
- AWS 認定資格ソリューションアーキテクト – アソシエイト
- AWS 認定資格デベロッパー – アソシエイト
勉強にかかった時間は?
131.5時間です。(AWS認定試験で過去一で苦戦しました)
期間は、2021.10.1〜20221.12.20(2.5ヶ月)
毎日30分以上必ず勉強し、
休日は5、6時間で追い込みましたw
どんな教材を使ったのか?
今回、勉強で使用した教材はこちらです。
- 【問題集】AWS WEB問題集
- 【模擬試験】AWS公式模擬試験
- AWS公式ドキュメント
- AWS公式ハンズオン
- AWS公式ブラックベルト
- 非公式ハンズオンサイト(Qiitaなど)
まず最初に、
SysOpsアドミニストレーターアソシエイトは、
専用の参考書がありません。(3つのアソシエイト全体の参考書がありますが概要レベルの記載であまり参考になりませんでした)
ゆえに、
1.のWEB問題集は「必須」です。
出題内容は、
本試験とまったく同じ問題が2〜3割ほど出題
される感覚です。
ワタクシはこれを3周やって8割以上正解するレベルまで勉強しました。
次に、
2.のAWS公式模擬試験がおすすめです。
本試験と同じような画面になりますので、
試験当日の操作がわかるのと、
出題内容も本試験に近くなるので参考になります。(ただし、1.の内容の方が本試験に近いと思いました)
こちらの正答率は75%で本試験に臨みました。
3.のAWS公式ドキュメントは一番情報量が多く参考になります。
ただ、まじめに全部読む時間はありません。
1.内容の関連を参照してみる程度でよいと思います。
今回の試験では、
試験ラボというハンズオン形式の問題が出題
されます。
この対策として、
4.5.6を行いました。
ぜひ、ご自身のAWSアカウントを作成して、
コンソールから触ってみてください。
試験ラボの出題傾向としては、
- S3とライフサイクル
- VPC、サブネット、NATゲートウェイ、ルートテーブル、セキュリティグループ
- Cloud Watch Logsとメトリクスフィルター
- Cloud Formation
このあたりから2つ出る傾向にあります。(あくまでも個人的な意見ですので、正しくは公式ページの試験概要を確認ください)
ワタクシは、1回目、2回目は不合格、3回目は試験環境不調で延期、4回目でようやく合格しましたので、
合成4回受けるとわかったことがあります。
それは、
選択形式と複数選択式問題(≠試験ラボ)は、同じ問題が結構出題される
です。
つまり、
1回目で不合格だった場合は、その問題を記憶して、復習すれば高得点が狙えます。
ではなぜワタクシが不合格だったかというと、
1回目は試験ラボの存在を知らずに選択式問題にすべての時間を使い果たして撃沈、
2回目は試験ラボに初めて到達したものの40分では解けずにこれまた撃沈(60〜70分はほしい)、
でした。
という状態で4回目でようやく合格したのです。
4回目のでの合格を受けて
今回の、合格のポイントは、
ねばり強く合格を願ったことだと思います。
どうやったら合格するのか?それを考えることがすべての始まりだと思いました。
ぜひ、
ワタクシの過去ブログもご参考いただければ、
幸いです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
次回からは、
AWS認定資格の最上レベルである、
ソリューションアーキテクトプロフェッショナルに挑みます!
これまた、
応援よろしくお願いいたします。
また、レポートしますのでお楽しみに!
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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