こんにちは、すみです!
先日、若手の女性社員が褒められた後に、
「私、伸びしろしかないんですよ〜。」
と言ってました。
謙遜したかったのか本当に伸びしろしかないと思って言ったのかはさておき、この日本語が気になっていました。
話しは変わり、先日、組織のメンバーと検討した内容を、別のメンバーに伝えようと思い打ち合わせを行いました。
予定では30分で終えるところ、思うように話が伝わらず、結局1時間半以上かかりました。
今までなら深く考えずに足りない部分は説明して補い「時間がかかったな」とぼんやり思うだけでしたが、なぜか?と振り返ってみると驚くほど反省すべき点が多いことに気づきました。
時間がかかってしまった打ち合わせの主な反省点は下記でした。
①結論に至った経緯の説明が不足
②相手が知らない言葉の説明が不足
③イメージ図交えての説明が不足
それにしても、
なぜ、今回のようなどこにでもあるようなテーマを取り上げたのか?
日頃無意識で行う行動の中には改善できるポイントが山のようにあって、実は伸びしろっていくらでもありそうだなって思ったのが「興味深い」と思ったからです。
振り返って少しずつでも改善していけばいくらでも自分のなりたい姿になれるのでは?と思ってこないでしょうか(笑)
そういう意味では、誰でも「伸びしろしかない」状態にあるよね、と感じたので、冒頭の若手女性社員は「正しい」と言えて、教えてもらった気になりました。
そんな気づきがあったので、シェアしたいと思います^_^
今回のお話しがお役に立てれば幸いです。
では、また明日!
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