#234 道徳と自己啓発

家族・子育て

こんにちは、すみです!

きょうは、いつものウォーキングや読書にくわえて、料理をしました。

ごはん、みそ汁、角煮、サバ塩焼き、その他おかず。

角煮は、圧力鍋つかって良いかんじに仕上がって家族みんな大満足(のはず)。

読書では、書籍「賢さをつくる」を読了。

読書レビューは、毎回、Instagramでシェアしてますのでよかったら見てみてください。

さて、今回のブログテーマは、「道徳と自己啓発」です。

というのも、きょう、息子の道徳の宿題で、保護者のコメント欄があり、内容考える機会がありました。

宿題の内容は、子供と親が道徳の教科書のおはなしを読み、子供の良いところを子供自身がどう思ったかを記入し、さらに保護者も子供に対して思う良いところを記入します。

ちなみに、道徳の教科書のおはなしとは、「じゃがいもの歌」です。

要約するとこんな感じです。

(要約)主人公がじゃがいもを見て、ひとつひとついろんな形や大きさがあることに気づき、人それぞれ個性があり、みんなちがってみんな良いところがあるんだなと感じた、というようなメッセージが込められている

今回のワタクシの気づきは、

「道徳」という教科ってめっちゃ大事やん

ということです。

え?何をいまさらって?(笑)

ワタクシは、小学校のとき道徳の授業が退屈で好きではありませんでした。

でも今見てみると当時とは感じ方がまったく異なります。

おとなになってよく好んで読んでいる自己啓発やビジネス書で大切だと言われることそのものではありませんか。

おとなになってわかる、道徳の大切さ。

文科省のホームページでは、道徳教育についてこうかかれています。

児童生徒が,生命を大切にする心や他人を思いやる心,善悪の判断などの規範意識等の道徳性を身に付けることは,とても重要です。

おとなになるとこの道徳の内容を心得ているかどうかは、良い人間関係つくるられるかどうかの差になりますよね。

道徳感を忘れておとなになり、社会に出て、仕事の中で失敗し、ひとに助けられて、思いやりの温かさに気づきます。

そこでひとつ成長します。

他人への思いやりが良い人間関係をつくる

特にその経験を経てまなぶと、「共感」するため、より理解が深まります。

それが何を隠そういまのワタクシです(笑)

だからきょう、道徳の教科書読んでて、釘付けになったのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

小学生は、まだ人間関係の経験が少ないので、この道徳のおはなしが、どこまでピンとくるのか気になります。

親としては、生きていく上で大切なこととだと、ことばで伝えてあげようと思いました。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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