こんにちは、すみです!
ここ2年奮闘していた大阪のプロジェクトがひと段落したのも束の間、次はさらに大きなプロジェクト(また大阪)が始まろうとしています。
数日の間に提案をまとめるという荒技をやろうとしている大阪のメンバー、その依頼をもらった我々首都圏のメンバー、うまくいくのでしょうか?
しばらく考えた結果、スタンスが重要であるという結論に達しました。
大阪メンバーの立場、あるいは我々首都圏メンバー含めた全体俯瞰した視点で、「どのように成功に導き成功の先にはどんな状態にしたいか?」というゴール設定から入り、その上で、首都圏側としての協業スタンスを決めいていく、そんな姿がよいと思いました。
逆に、部分的な時点で臨むと、リスクばかりに目がいって、大阪メンバーとの線引きや、悲観的な提案など、いかに自分たちが失敗しないようにするかにだけ目がいってしまいます。
2年前の大阪のプロジェクトスタート時(スタートは私が赴任する3年前から細々とスタートしていたようですが)には、私の赴任早々現在担当間でかなり揉めていたのですが、まさに、部分的な時点での議論に終始していたためだと考えています。
そういう意味では、覚悟を決めて、視点を変えて、主体に、推し進めていく姿勢が大切なのでしょう。
さて、超大型プロジェクトの幕開けです。
ちなみにもう一つ、課題事業の立て直しもあるので、今年度の重要ミッションはこれらがツートップです(笑)
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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