#249 味見してる?サラリーマンと料理人

仕 事

こんにちは、すみです!

料理人たるもの、味見しないものを客に出してはいけません。

なんのことかって?たとえ話です。

きのう、仕事で、アプリの説明動画をつくっていました。

見返した時に思ったんです。

自分の話し方ヘタすぎる

ワタクシは、毎日、音声配信していますので、さすがに「話し方」がうまくなっていると思っていました。

「これからは音声配信の時代だぜ(キラーン」って調子に乗っていました。

しかし、まったく上手くなっていなかったんです。

で、その原因を考えて、気付きました。

聞き返して改善せずに、音声コンテンツ(商品)を出していた

つまり、

料理人でたとえると、味見して改善せずに、料理(商品)を出していた

ということです。

味見をしないということは、まずいのかどうかがわかないので、改善できず、上達しないのです。

だいぶ前に、VoicyパーソナリティのNobbyさんが言ってたことを思い出しました。

習慣とは継続して改善があるもの。継続だけして改善しないものは惰性である

ワタクシの音声配信は惰性でした。泣

半年以上続けて、いまさらきづくという、お茶目な?ワタクシですが、みなさん、キライにならないでください(笑)

すぐに話し方の書籍を購入しました。

そしていま、自分の音声配信も聞き返しています。(やっぱヘタだw)

これからは、良い料理が出せる料理人を目指してがんばります。

今回の内容が、なにか良い気づきになれば幸いです。

では、またあした!

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