こんにちは、すみです!
料理人たるもの、味見しないものを客に出してはいけません。
なんのことかって?たとえ話です。
きのう、仕事で、アプリの説明動画をつくっていました。
見返した時に思ったんです。
自分の話し方ヘタすぎる
ワタクシは、毎日、音声配信していますので、さすがに「話し方」がうまくなっていると思っていました。
「これからは音声配信の時代だぜ(キラーン」って調子に乗っていました。
しかし、まったく上手くなっていなかったんです。
で、その原因を考えて、気付きました。
聞き返して改善せずに、音声コンテンツ(商品)を出していた
つまり、
料理人でたとえると、味見して改善せずに、料理(商品)を出していた
ということです。
味見をしないということは、まずいのかどうかがわかないので、改善できず、上達しないのです。
だいぶ前に、VoicyパーソナリティのNobbyさんが言ってたことを思い出しました。
習慣とは継続して改善があるもの。継続だけして改善しないものは惰性である
ワタクシの音声配信は惰性でした。泣
半年以上続けて、いまさらきづくという、お茶目な?ワタクシですが、みなさん、キライにならないでください(笑)
すぐに話し方の書籍を購入しました。
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そしていま、自分の音声配信も聞き返しています。(やっぱヘタだw)
これからは、良い料理が出せる料理人を目指してがんばります。
今回の内容が、なにか良い気づきになれば幸いです。
では、またあした!
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