こんにちは、すみです!
できることを自分で早くやってしまうか、
できることは人に任せてフォローしつつ、できないことにチャレンジするか、
そんな選択肢がある場合にみなさんならどう分担するでしょうか?
ちょうどいま、
チームメンバーがその当事者となり、
前者の方(自分でやった方が早い)のモードになっています。
たしかに、
自分でやった方が早いです。
しかし、
次も、またその次も”自分が”やることになります。
これは本当の意味で”早い”と言えるのでしょうか。
じゃあ後者の方で分担すればいいじゃないか?
と、思われるかもしれませんが、これがそう簡単ではないのです。
当事者のメンバーとしては、
「早く終わらせて楽になりたい」
というモードになっているので、
将来の「早い」よりも目先の「早い」に意識が向いており、話しがなかなか通じません。(動いてくれません)
じゃあどうしたらいいのか?ですが、
まずは、
そのチームメンバーの話しをよく聴くこと
だと思います。
なぜなら、
そのチームメンバーの「考え」(そのには、不安や恐れなどもあります)があるから、
正論や指示だけでは腹落ちしないからです。
「考え」を受け止めて、安心を与えて、
その上でどうしたいのか?を話し合う必要があります。
そして、一番大切なことは、
最終的には成功したという体験をする
このことが大切です。
と、いうことを来週やろうと思います(笑)
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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