
#735 「自分でやった方が早い」と考える人との向き合い方
こんにちは、すみです!
できることを自分で早くやってしまうか、
できることは人に任せてフォローしつつ、できないことにチャレンジするか、
そんな選択肢がある場合にみなさんならどう分担するでしょうか?
ちょうどいま、
チームメンバーがその当事者となり、
前者の方(自分でやった方が早い)のモードになっています。
たしかに、
自分でやった方が早いです。
しかし、
次も、またその次も”自分が”やることになります。
これは本当の意味で”早い”と言えるのでしょうか。
じゃあ後者の方で分担すればいいじゃないか?
と、思われるかもしれませんが、これがそう簡単ではないのです。
当事者のメンバーとしては、
「早く終わらせて楽になりたい」
というモードになっているので、
将来の「早い」よりも目先の「早い」に意識が向いており、話しがなかなか通じません。(動いてくれません)
じゃあどうしたらいいのか?ですが、
まずは、
そのチームメンバーの話しをよく聴くこと
だと思います。
なぜなら、
そのチームメンバーの「考え」(そのには、不安や恐れなどもあります)があるから、
正論や指示だけでは腹落ちしないからです。
「考え」を受け止めて、安心を与えて、
その上でどうしたいのか?を話し合う必要があります。
そして、一番大切なことは、
最終的には成功したという体験をする
このことが大切です。
と、いうことを来週やろうと思います(笑)
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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