#380 感情コントロールのすすめ〜不機嫌な大人と怒られる子供〜

自己啓発

こんにちは、すみです!

明日から8月、もうすぐ夏休みですね〜。

仕事の方は本当にお疲れさまです。

きょうは特に書きたいことがありません。

うそです、あります(笑)

今回のテーマは、

感情コントロール

についてです。

なぜこのテーマか?

現在、とある場所の待合室にいますが、

とあるご家族のお母さんが1歳くらいの子供に

じっとしてて!などと何度もなんども怒っていました。

これを見てて、1歳の子供は好奇心旺盛なんだから怒られても効果ないのにな、と思いました。

もしかしたらお母さんは、日頃の生活が楽しくないのかもしれません。

職場では、

フキハラ(不機嫌ハラスメント)なんて言葉があるように、

不機嫌なおとなは本当に多いです。

それが悪いと言いたいわけではありません。

感情コントロールをして、生きやすくならないのかな?

そんなことを今日は考えてみたいと思います。

3つあります。

  • マインドフルネス
  • 好きなことをする
  • 俯瞰する
マインドフルネス

ワタクシは、毎朝(日によっては夜も)マインドフルネスを行っています。

なぜかというと、

一日を、上機嫌に過ごすため、頭をスッキリさせるため、です。

プライミング効果というものがあって、人は先に与えられた刺激があとに与える良い刺激のことを言います。

やってみるとその効果の大きさに気づきます。

Googleでは、たしか10年ほど前から瞑想の時間を設けるなど、その効果はグローバル企業でも周知の事実になっています。

好きなことをする

好きなことを毎日することは、

自分にご褒美を与えることになり、

機嫌が良くなります。

ワタクシの場合は、

ウォーキング、読書、コーヒーです。

逆に、この習慣をやる前は、

自分でもきづかないほどイライラしてました。

が、この本をすすめていただき読んでみたら、

いかに自分がイライラしてたか、がわかり、

驚きました。

俯瞰する

自分を俯瞰して観察することは、

感情コントロールに役立ちます。

なぜならば、

自分が今、

イライラしていたり、怒っていたり、不安だったり、

といったことに気づけるからです。

気づけると何がいいのかというと、

感情を受け入れ、静まるのを待つことができ、

ポジティブな感情に移り変わっていきます。

また、

ネガティブな感情に気づいたときは、

私は何を必要としているのか?

こう自問してみると、ポジティブな感情に移り変わっていきます。

なぜなら、

人は、自分が必要としていることを満たされたときにポテンシャルになり、満たされないときにネガティブになるからです。

この本で学びました。(難しい本ですがおすすめです)

まとめ

いかがだったでしょうか?

そう偉そうに言うワタクシはいうと、

このブログを全部書いたあとになぜか消えてしまって書き直していて、先程までイライラしていました。

まだまだ修行が足りません(笑)

今日見たお母さんみたいな人がひとりでも、

感情コントロールして、生きやすくなれば、

これほど嬉しいことはありません。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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