こんにちは、すみです!
突然ですが、ワタクシは企業経営コンサルタント会社アタックス・セールス・アソシエイツの代表、横山信弘さんのYouTube動画「予材管理大学」よく見ています。
この動画は主に営業向けですが、ビジネスマンとしての学びも多く大変勉強になります。
ワタクシの仕事は、今までソフトウェア開発が主でしたが、今年度から新たに商品企画も担当するようになり、より営業に近い立場になったことから興味を持ってこの動画を視聴するようになりました。
そして、その中でも今朝見ていたこちらの動画が面白かったので、今回の記事でシェアしたいと思います。
まずは動画を見ていただければ^_^
メンタルブロックが外れて宣言できる人になる
ワタクシもそうですが、何かを宣言することって怖いですよね。
もし宣言して達成できなかったら…と、叱責されることによるストレスを恐れてなかなか宣言できないことと思います。
しかし、この動画でそれは幻想であると言い切っています。
たとえ宣言して達成できなくても、宣言せずに達成できなかった時と比べてストレスが2倍も3倍もかかるのか?ということでした。(答え→かからない)
たしかに、言われてみれば。
宣言して行動した方が実は生産性が良い
これはワタクシの最近の経験ですが、宣言して行動した方が周りからの協力も得やすく情報が集まり、さらに仕事を進めていくと、
「あれ?この仕事は前にやったこの資料がそのまま使えるぞ!」
のように他に仕事との関連が見えてくるようになってきます。
受け持つ仕事の量は増えていくのですが、作業時間は対して増えないので、結果的に生産性が上がることに気づきます。(必ずしもそうじゃない場合もありますがw)
ここまでの説明で宣言した方がよいのかどうか、どちらが望ましいかは一目瞭然ですよね。
付け加えるとしたら、たとえ失敗して叱責されても死ぬわけじゃないから^_^
上には上がいることを知ると今の恐怖は小さく見える
かの有名なカーネルサンダースのエピソードを聞くとさらに勇気付けられます。
①おいしいチキンのレシピを思いついたがFC契約をとろうとするも1009回もの断られるが、1010回目でようやく契約出来た
②この時のカーネルサンダースの年齢は実に65歳を超えていた
以上2点、ご自身と比べると大体の方が自分とは比にならないようなチャレンジに驚くことでしょう。
まだまだ自分もやれる!と思うのではないでしょうか。
ワタクシは、現在の仕事で企画書を作成し上長に3度のやり直しをくらい、また見せに行くのが怖くなりかけていましたが、上記のエピソードを思い出すことで、意図的に恐怖を吹き飛ばすようにしていますw
まとめ
いかがだったでしょうか?
「限界は自分で決めてしまっている。」
頭ではそうわかっていても心では無意識のうちに恐れが強くなってしまい、それっぽい「できない理由」を見つけきていることに気づきました。
今回の記事で言語化することで、このような気づきを持てたのがよかったと思います。
みなさまにも同じような良い気づきになれば嬉しく思います!
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、また明日!
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