#159 楽しい仕事に就き、豊かになる方法〜バシャールとシュレーディンガーの猫?〜

自己啓発

こんにちは、すみです!

今回は少しスピリチュアル?と思われる内容です。

バシャールと安藤美冬さんの著者「未来を動かす」を読みました。

バシャールといえば、宇宙存在と言われて、媒介となる人間(今回はダリル氏)経由でその人に役立つ通知をくれます。

2007年には須藤元気さんがバシャールと対談した書籍が発行されてワタクシも読んだことがあります。

当時は「こういう考え方もあるよね」と自分の世界の外のことだと捉えてしまってました。

さて、このバシャール、胡散臭いと思った方も多いのではないでしょうか?

ワタクシは、バシャールの存在を、人間がまだ理解しえない物理原則の一つだと捉えています。

例えるなら…、何百年も前の人に、実は地動説だよ!と言って信じてもらえないという状況と似ていると思います。

さて、こういったバシャールの言葉を聞いて自分を変えるきっかけになるのか?気になるところです。

以下より、今回のまなびについてシェアさせていただきたいと思います。

まなび
①楽しい仕事に就くためには自らの波動を上げること

波動を上げるためには、

  • もっともワクワクすることを
  • 能力の限り追求し
  • 結果にまったく執着しないこと

この3つのパートからなるフォーミュラ(公式)を実行するだけのシンプルであるということです。

このフォーミュラは、本書でなんども登場し結局ここに行き着くので根幹とも言える原則なのだと理解できます。

②真の豊かさは「やりたいことをやりたいときにできる能力」

「豊かさとは、自分が幸せであるためにすでに十分持っていると知っている状態です。それ以上は必要ないのです。」とあり、つまり豊かさの分量は決まっていて幸せを感じていればすでに豊かであると思うことと、より豊かになることにワクワクし始めたらより多くの豊かさを得るために自分の波動が上がっていると気づくと良さそうです。

お金だけが豊かさだと思っていると本当の豊かさがやってきても受け取ることができないと言います。

わかりやすい例えがありましたが、どうしても住みたい家があり誰かがプレゼントしてくれるとしたら、それでもお金にこだわかるか?ということですね。

先程あげた①にもあるように、「結果にこだわらないこと」、これがやはり原則になりますね。

③現実をつくっているのは自分の観念である

先日のブログでも書いたアメリカの実験でホームレスに10万ドルを与えてその後どうなるか?というものが、ここでも出てきました。(これも引き寄せの力!)

結局そのホームレスはお金を持つことを望んでいなかったのですね。

逆に現実を変えたければその現実をつぬっている観念を特定しそれを変えていけば変えられます。

でもどうやって特定し変えたらいいのか…。

実はこれも先程あげた①の原則に従います。

要は、自分が最高にワクワクすることを追求するだけ、ですね。(そして結果についてのこだわりをすべて捨てる)

実行したいこと

さて、そこまででまなびを得てどう行動に移したいと思われたでしょうか。

ワタクシはやはり原則通りにワクワクすることを追記しようと思いました。(シンプルイズベスト)

あとは、自分の波動をポジティブな方にしたいので見聞きしたモノゴトにポジティブに反応しようと思います^_^

思いついたこと

ここまでは、割と現実世界でどうやって豊かに楽しく生きられるか?というような話をしましたが、ここからは一気に様変わりしてわかりにくい話になりますので時間のない方はすっぱりと読み飛ばしてくださいw

それは、「バシャールの次元の話は物理法則の話と通ずるものがある」と言うことを思いつきました。

バシャールによると過去や未来は人間の解釈であって本質は「今ここにある」ということです。

たとえでは、過去も現在も未来もすべて映画のフィルム一枚一枚として今ここに存在してて、人間の解釈の順番流す映写機にて投影されているだけということですね。

あと、昔の話になりますが、ワタクシは小中学校の頃から宇宙の果てはどんなところか?ということを真面目に考えていた変わった少年でしたが、そのときの結論は「時間が止まった世界」でした。

ワタクシの考えは、「時間って人間がつくった概念であって実際はものごとが移り変わっていくエネルギーの一部を測定したもの」と意味付けていました。(おいおいなんだかすごい話しになってきたゾw)

ゆえに、バシャールの言う構造はなんだかしっくりきましたw

また、このフィルムの一枚一枚を自分としてはつないでいるのも妄想であり、自分は本来一瞬一瞬別の世界にいったりきたりするという話もありました。

この話と、「シュレーディンガーの猫」は似ているなぁと思いました。

要するに、箱の中にいる猫を見ている時は「猫は存在する」ですが、箱を閉めた場合は「猫は存在したり存在しなかったりする」というアレです。

人間の体含めて構成されている原子や電子は実はあちこちに動き回っているので存在するけどここにいたりいなかったりするという考え方が、バシャールの話とリンクしたように思えて、ワタクシの世界の中として理解できたような気がします。

物理の法則に近しいもの感じたのでバシャールの話が現実のものと感じることができました。

まとめ

先日のニュースで、人間の前腕の動脈が3本になった、これは人間の進化である、と言う、ニュースを見ました。

少しずつではありますが進化していて、バシャールのいう200年後にはテレポートできるようになる、というのもあながち本当だと思いました。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、また明日!

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