仕 事

#1930 面倒なことから着手する有用性と、その見極め方

こんにちは、すみです!

自分で言うのもなんですが、昨日はよくやれたと思います。

トラブルシューティングを進めつつ、別件の顧客交渉、さらに他部門との調整。そして来週月曜には組織方針発表が控えており、その準備はまだ1ミリも進んでいない…。そんな複数タスクを同時に抱えていました。

もちろん一度に全部はできません。結局、一つずつ取り組むしかありません。

そこで役立ったのが「もし一つだけやらなくていいと言われたら、どれが一番うれしいか?」と自問することです。つまり、それが一番「面倒なこと」だと分かります。だからこそ、そこから着手する。逆説的ですが、これが効果的でした。

実際、やりたくない順に片づけたら驚くほど進みました。

面倒なことに着手するのは心理的ハードルが高いものですが、始めてみれば意外となんとかなる。当たり前ですが「やらない限り終わらない」というシンプルな事実を、あらためて体感した一日でした。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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