こんにちは、すみです!
マネジャーになって早7ヶ月経ちました。
振り返ると、
課題は、データに基づいた考察による本質的な問題特定プロセスの醸成である
と気づきます。
なぜなら、
これまでの当部門ではデータを見ずに、
「残業が多い」
「人が足りない」
「仕事がこない」
そんな声が多かったのですが、
そもそもなぜそうなっているのかが言語化されていないからです。
ここに足りないのが課題である本質的な問題特定プロセス、
つまり、
データを見ながら「なぜ?」と問うこと
が足りなかったということです。
そもそもデータを見えるようにしたり、
あるいは、
見えるようになっているけど見ようとしていなかったりと、
意識(マインド)面の問題もあります。
現在は課題の対策を進めることで、
経営面では未使用の固定費が多いことに気づき対策を打てるようになってきました。
また、
業務面では障害などのトラブルに対する再発防止策が打てるようになってきました。
まずはワタクシが率先して行動し、
メンバーに効果を理解してもらうこともしています。
本質的な問題にたどり着くための思考プロセス
これを各自で身につける必要がありそうです。
これには時間がかかりますので、
常にメンバーに問いを与えて考えさせることが必要になりますね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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