
#1671 どうすることもできない光景をみてて感じる「共感と無力感」、それから読み解く”自分”
2025年2月20日
こんにちは、すみです!
現在ワタクシは病院の待ち時間中です。
現時点までで待ち時間は「3時間」です。
椅子は硬くて尻と腰が痛くなります。
遠くの方では、
何かに怒っているおじさんがいたりします。
病院の待ち時間はあとどれくらいなのかがわかりません。
そんな中、
近くで知的障害を持つ子供(?)と、
そのお母さんとおばあちゃんらしき人が、
会話しています。
お母さんはその子どもに、
「○○しないと家に帰れないよ!」
と強めの口調で何かをさせようとしています。
そんな光景をみてて、
なんだか心が締め付けられるような感覚になります。
これは何か?
ひと言で言えば、
「共感と無力感」
なのでしょう。
・お母さんの立場では大変な中でも子どもに頑張ってほしい(でもできないことさわかっている)
・子どもの方はお母さんが一生懸命言っている内容が理解できていかどうかわからないが何か怒られているようで可哀想
・そんな光景をただ眺めるだけしかできない自分の無力感
そんなところでしょうか。
どうすることもできない気持ちを通じて、
自分はなぜそんな気持ちになるのか?
自分なら何ができるのか?
自問することも必要なのでしょう。
と思っていたら、
そろそろ自分の順番が回ってきそうです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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