
#689 十人十色〜チームメンバーとのコミュニケーション〜
こんにちは、すみです!
突然ですが、
悩むと考えるは違う、といいます。
何もアウトプットせずにアレコレ考えることは悩むこと、
と定義している人がいてワタクシも賛同していました。
しかし、
それはワタクシの場合であって、
チームメンバーなどの他の人はそうではない可能性だってあります。
つまり、十人十色ということです。
今日はそんな当たり前のことに気付きました。
何があったかをお話しします。
今日の夕方、
ワタクシは少し空き時間ができました。
とあるチームメンバー(50代)の方のところへ雑談をしに行きました。
その方からは、
アレコレと心配事項などお話しされました。
その中には、気になることもあります。
ワタクシが反面教師として崇拝(?)している人が会社にいるのですが、
その人だったらたぶん、指摘しまくってプレッシャーかけてあとは知らんぷりするだろう内容でした。
しかし、
ワタクシは否定することなく最後まで聴くことにしました。
そうすると、
そのチームメンバーの表情が一気に明るくなりました。
今考えているアイデアを語り始めました。
そのアイデアは、
心配ごとを払拭するような妙案でした。
そのような妙案は、
心配ごとがある状態では、なかなか考えられないものです。(経験あり)
そんな気持ちの変化でこうも変わるものかと驚かされました。
悩むと考えるは違うとはいうけど、
ワタクシは一人で考えたことを「文字」にする方が得意ですが、
そのチームメンバーは誰かとの「話し」で考えることが得意な気がしました。
つまり、
個人の特性にとってコミュニケーション方法を変えることによって仕事も進めやすくなる
ということです。
当たり前のようで、なかなか気づけないこと、
今日はそんなことを思いました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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