こんにちは、すみです!
突然ですが、
悩むと考えるは違う、といいます。
何もアウトプットせずにアレコレ考えることは悩むこと、
と定義している人がいてワタクシも賛同していました。
しかし、
それはワタクシの場合であって、
チームメンバーなどの他の人はそうではない可能性だってあります。
つまり、十人十色ということです。
今日はそんな当たり前のことに気付きました。
何があったかをお話しします。
今日の夕方、
ワタクシは少し空き時間ができました。
とあるチームメンバー(50代)の方のところへ雑談をしに行きました。
その方からは、
アレコレと心配事項などお話しされました。
その中には、気になることもあります。
ワタクシが反面教師として崇拝(?)している人が会社にいるのですが、
その人だったらたぶん、指摘しまくってプレッシャーかけてあとは知らんぷりするだろう内容でした。
しかし、
ワタクシは否定することなく最後まで聴くことにしました。
そうすると、
そのチームメンバーの表情が一気に明るくなりました。
今考えているアイデアを語り始めました。
そのアイデアは、
心配ごとを払拭するような妙案でした。
そのような妙案は、
心配ごとがある状態では、なかなか考えられないものです。(経験あり)
そんな気持ちの変化でこうも変わるものかと驚かされました。
悩むと考えるは違うとはいうけど、
ワタクシは一人で考えたことを「文字」にする方が得意ですが、
そのチームメンバーは誰かとの「話し」で考えることが得意な気がしました。
つまり、
個人の特性にとってコミュニケーション方法を変えることによって仕事も進めやすくなる
ということです。
当たり前のようで、なかなか気づけないこと、
今日はそんなことを思いました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
コメント