こんにちは、すみです!
ワタクシはいわゆる大企業につとめています。
長年つとめていると気づくのは、良い面(くすり)と悪い面(毒)です。
今回のメッセージ(結論)は、
大企業いる限り悪い面だけでなく良い面を見て学びを得るべきだ!(でないともったいない!)
です。
これから大企業に入るかどうか悩んでいる方には特に読んでいただけると幸いです。
では、ここからは、ワタクシが感じた、大企業の良い面・悪い面をご紹介いたしましょう。
よろしくお願いいたします。
くすりと毒とは?
大企業のメリットは、リソースと事業領域が豊富で幅広いということです。
リソースは、技術、人、設備、これらが豊富で、事業領域も幅広いので、チャレンジできる可能性が高い。
たとえば、豊富なリソースが使えるので、やりようによっては中小企業ではできないような提案ができますよね。
社内転職みたいなこともできます。
社内で信用を積み上げた状態で、興味のある分野への異動ができたりもします。
一方、デメリットもあります。
一言で言うと、
個人のスキルが高まらないかつ視野が狭くなる可能性が高くなるような落とし穴が多いので注意が必要
ということです。
人や部署が多いため、ひとりひとりの役割が局所化されるため、相当意識しないと視野が狭くなります。
内向きの仕事、誰得か不明な仕事が多いので、がんばって昇進しても社内独自の業務に詳しくけど業界一般的なスキルは身についていない、そんな人材になってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
結局、自分はどういう人間になりたいか?どういうスキルを高めたいか?とい思いを持たないと、社内業務の専門家になって、業界のプロになれないという落とし穴があるから気をつけて!ってことを言いたかったのです。
ワタクシは、そんな大事なことに、最近気づきました。(遅い)
大企業は一概に悪くないと思います。
ちゃんと良い面悪い面理解した上で、会社をうまく活用するって感覚が大事ですね!
早くこのことに気づいておけばよかったなぁ〜と思いつつ、本日のお話しを締めくくりたいと思います。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
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