#999 ファーストチェス理論と決断の軸

仕 事

こんにちは、すみです!

1on1を出張翌日すぐにやるか別途やるか、

各チームから毎週レポートを出してもらうか自分から聞き回って自分で書くか、

など、

選択肢は日常に溢れています。

選択肢がありどっちが正解かが迷う場合は、

即決することが重要です。

「ファーストチェス理論」

というものがあります。

これは、

5秒で考えた手と、30分かけて考えた手は、86%が同じ

というものです。

面白いもので、

この理論を試して即決を繰り返していくと仕事が思った以上に進むようになりました。

つまり、

どっちを選ぶのかが問題なのではなくどれだけ素早く決断するかの方が大事だということです。そっ

では、

どうやって素早く決断するのか?ですが、

「予め自分なりの基準を持っておくこと」

が重要です。

たとえば、

ワタクシの場合は、

相手に任せるべきか自分でやるべきかを迷った場合はまずは自分でやる方を選ぶようにしめいます。

もちろん、その分自分に負荷がかかります。

しかし、

その経験から得られたデータから次に打ち手が増える印象があります。

逆に、

相手にやってもらったら自分は楽になりますが次に同じ仕事が来たらまた相手にやってもらう選択をすることになります。

つまり、

選択肢が広がらない

ということです。

このように、

自分の決断の基準を作っておくことがおすすめです。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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