#992 マネージャーに必要なことは、「ポジティブな気づきを与える環境作り」

仕 事

こんにちは、すみです!

今回はマネージャー3日目の学びのはなしです。

残業が定着している組織をどう改善していくか?

特に若手には、

ポジティブな気づきを与えるような環境を与えること

が必要と考えています。

ここでのポイントは、

ネガティブな気づきではなくポジティブな気づきを与えること、です。

ポジティブな気づきとは、

たとえば、

ノー残業で早く退社することで、

「あっ、まだ外がこんなに明るい時間に帰れた。」

とか、

「久しぶりに定時後にやりたいことができた。」

など、

そういった気づきが得られることです。

ネガティブな気づきの方は、

「会社の利益を圧迫しているんだな。」

とか、

「自分の残業する姿が周りの人にも悪影響を及ぼしているようだ。」

などです。

それではなぜ、

ポジティブな気づきの方が良いがというと、

誰も好きで残業しているわけではないので、

ネガティブな気づきをいくら与えても、

「そんなこと言われても…。」

とモチベーションが下がります。

頭ではわかっているんだけど感情がついてこないのです。

みなさんもそんな経験一度はしていませんか?

ワタクシはよくそう感じるのです。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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