仕 事

#992 マネージャーに必要なことは、「ポジティブな気づきを与える環境作り」

こんにちは、すみです!

今回はマネージャー3日目の学びのはなしです。

残業が定着している組織をどう改善していくか?

特に若手には、

ポジティブな気づきを与えるような環境を与えること

が必要と考えています。

ここでのポイントは、

ネガティブな気づきではなくポジティブな気づきを与えること、です。

ポジティブな気づきとは、

たとえば、

ノー残業で早く退社することで、

「あっ、まだ外がこんなに明るい時間に帰れた。」

とか、

「久しぶりに定時後にやりたいことができた。」

など、

そういった気づきが得られることです。

ネガティブな気づきの方は、

「会社の利益を圧迫しているんだな。」

とか、

「自分の残業する姿が周りの人にも悪影響を及ぼしているようだ。」

などです。

それではなぜ、

ポジティブな気づきの方が良いがというと、

誰も好きで残業しているわけではないので、

ネガティブな気づきをいくら与えても、

「そんなこと言われても…。」

とモチベーションが下がります。

頭ではわかっているんだけど感情がついてこないのです。

みなさんもそんな経験一度はしていませんか?

ワタクシはよくそう感じるのです。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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