#558 偉人の言葉「7つの社会的罪」と自分へ転用すること

自己啓発

こんにちは、すみです!

こんな言葉を目にしました。

7つの社会的罪」

これは、

インドの政治家マハトマ・ガンディーの言葉です。

7つの社会的罪

  1. 原則なき政治
  2. 道徳なき商業
  3. 労働なき富
  4. 人格なき教育
  5. 人間性なき科学
  6. 良心なき快楽
  7. 犠牲なき信仰

どれも本質をついた言葉だと感じます。

ワタクシはなんとか理解できたのは1〜3です。(他は経験不足でまだ理解が不十分)

特に「3.労働なき富」です。

今は、不労所得という言葉が流行っています。

不労所得の言葉が一人歩きして、

労働なき富を目的に行動したら、

その先はきっと、

富ではなく闇でしょう。

(不労所得の裏にはちゃんと不動産賃貸業など「労働」が伴っていますので)

さてここで、聞こえてきそうなのが、

「いやいや、すみさん、偉人の言葉なんてただの精神論でしょ」

と、あくびをしているそこのあなた(笑)

大切なことを逃しています。

人は信じられないものに恐れを抱いたり、

あるいは関心が向かなくなったりするものです。

自分ごとに転用できていないのです。

そのために、

自分への良い影響の機会を逃している

そうなってはいないでしょうか。

じゃあどうすればいいのか?ですが、

これが真実だったら?と”仮説”で考えてみること

これが、

自分への転用(つまり自分ごとで考えること)

です。

そうやって考えてみることで、

モノゴトの理解度が上がります。

そういえば過去の自分の経験上、同じことが言えることもあったな

とかですね。

いかがでしょうか?

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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