#974 ストレスが高まる状況を脱する考え方はこのふたつ、「①自責の念」と「②俯瞰の目」

自己啓発

こんにちは、すみです!

ストレスが高まるときに他責になると、

そのストレスは増大します。

なぜ増大するのか?

相手のせいにして考えても想像の域を脱しないことと、他人を変えることはできない(とワタクシは考えている)

からです。

自責の念を持つと自分の行動に置き換えることができるため、現実を変えることができます。

とはいえ、

じゃあ自責の念を持ちましょうと、

言葉でいうことは簡単ですが、

実行するにはそうはいきせん。

なぜなら、

「怖い」「不安」などの負の感情が思考を邪魔するからです。

場合によっては思考を邪魔されていることすら認知できません。

なので、

もう一つのポイントは、

「俯瞰の目を持つこと(視座を上げること)」

です。

たとえば、

自分の直属の上司に対するストレスの場合は、

さらに一つ上の上司(つまり自分から2つ上の上司)の視点で、

「自分ならどう考えるか?」

と自問します。

そうすると、

自分や直属の上司含めて俯瞰してものごとを客観的に捉えることができるようになる

ということができます。

冷静になりより良い考えが湧いてきます。

というわけで、

本日のワタクシは、

瞑想をしながらストレス緩和に励んでおりました。

ストレスが高まっていたってことですね(笑)

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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