
#765 「勉強」の呼び方を変えてみてはどうか?たとえば、「知識探究」(略して”知探(ちたん)”)とか
こんにちは、すみです!
昨日はAWS認定資格8つ目に合格しました。
そして今日から9つ目の勉強を始めています。
それにしても、
勉強できることって贅沢なこと
なんだとしみじみ思いました。
遠い国では、子供も働いて、勉強する時間もないことだってあります。
その点、日本では多くが勉強する機会が与えられています。(むしろ”義務”教育だったりします)
大人になってもそうです。
インターネットや書籍、
あるいは日々の仕事の中であっても、
勉強しようと思えばいくらでも機会があります。
こういう、勉強できて当たり前の環境は、
逆に勉強を義務化して、「勉強=辛いこと」という印象にしているのかもしれませんね。
ところで、
ワタクシは誰に言われるでもなく毎日30分〜1時間以上勉強する習慣があるのですが、
それを見た家族は「遊んでいる」と表現することがあります。
今朝も勉強していたときに、
「あ〜、勉強の時間が好きだなぁ〜。」
としみじみ思いました(笑)
「勉強したいけど辛いからやりたくない!」という人からすれば、ど
うしてそんなに続けられるんですか!?と質問したくなるかもしれません。
勉強という呼び方がよくないのかもしれません。
なぜなら、
義務感や頑張るもの感が出るからです。
勉強とは、
「知識探究」(略して”知探(ちたん)”)みたいな感じで好奇心を満たすための活動だと思いますので、
呼び方から変えてみるのも良いかもしれません(笑)
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
関連
すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
こちらもおすすめ

#423 サントリー「45歳定年説」について思うこと
2021年9月13日
#175 宣言は怖いこと?メンタルブロック外す方法
2020年11月11日