こんにちは、すみです!
サントリー新浪社長の「45歳定年説」発言が、
話題になっています。
Y!ニュースの記事によると、
サントリーホールディングスの新浪剛史社長は9日、経済同友会の夏季セミナーにオンラインで出席し、ウィズコロナの時代に必要な経済社会変革について「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」と述べた。
45歳定年制導入を コロナ後の変革で サントリー新浪氏
とされています。
SNSのコメントでは、
リストラでは?という反応が多く所謂、「炎上」しています。
翌日のニュースで新浪氏は釈明しています。
SNS上などで批判が集まったことから、新浪氏は10日の記者会見で「定年という言葉を使ったのは、ちょっとまずかったかもしれない」と釈明。
みなさんは感じたでしょうか?
たしかに、
数年前の2019年にトヨタ社長の「終身雇用を守れない」の発表によってその兆しはあったとはいえ、
「45歳」という具体的な年齢が急に出てきたのだから、
多くの方からすると、
「わたしはリストラ候補なのか?」
と、捉えられても無理はありません。
ただ、
ワタクシはポジティブに捉えていました。
45歳定年説=実力主義
だとすると、
仕事の評価がより公正になり、
若い人でもチャンスが生まれますので、
ワタクシとしては納得感があるからです。
ワタクシのような、
「納得感がないと動かない」
という変なクセのある人には歓迎ですね(笑)
これに関しては、良いも悪いもありません。
好きか嫌いか、です。
捉え方は人それぞれ次第ですね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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