仕 事

#423 サントリー「45歳定年説」について思うこと

こんにちは、すみです!

サントリー新浪社長の「45歳定年説」発言が、

話題になっています。

Y!ニュースの記事によると、

サントリーホールディングスの新浪剛史社長は9日、経済同友会の夏季セミナーにオンラインで出席し、ウィズコロナの時代に必要な経済社会変革について「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」と述べた。

45歳定年制導入を コロナ後の変革で サントリー新浪氏

とされています。

SNSのコメントでは、

リストラでは?という反応が多く所謂、「炎上」しています。

翌日のニュースで新浪氏は釈明しています。

SNS上などで批判が集まったことから、新浪氏は10日の記者会見で「定年という言葉を使ったのは、ちょっとまずかったかもしれない」と釈明。

みなさんは感じたでしょうか?

たしかに、

数年前の2019年にトヨタ社長の「終身雇用を守れない」の発表によってその兆しはあったとはいえ、

「45歳」という具体的な年齢が急に出てきたのだから、

多くの方からすると、

「わたしはリストラ候補なのか?」

と、捉えられても無理はありません。

ただ、

ワタクシはポジティブに捉えていました。

45歳定年説=実力主義

だとすると、

仕事の評価がより公正になり、

若い人でもチャンスが生まれますので、

ワタクシとしては納得感があるからです。

ワタクシのような、

「納得感がないと動かない」

という変なクセのある人には歓迎ですね(笑)

これに関しては、良いも悪いもありません。

好きか嫌いか、です。

捉え方は人それぞれ次第ですね。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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