#682 他人に任せるor自分でやるの境界線とは?

仕 事

こんにちは、すみです!

人間一人の力なんて、たかが知れています。

だから、

他人に頼るのですが、

他人に何を任せて、自分は何をやるのか?

この分担の明確な基準がわかっておりません。

ワタクシはプロジェクトのリーダーで、

プロジェクトメンバーが何人かいます。

リーダーは、メンバーに仕事をぽんぽん投げないとボトルネックになるですが、

丸投げすると後で大変なことになります。

「思った通りのものと違う。」

「自分自身が理解できておらず全然説明できない。」

など、

問題が起こることをよく経験します。

かといって自分でやろうとすると、

すぐに限界がきます。

この答えはなんでしょうか?

今日は一つ実行したことがあります。

その作業の「観点」を伝えて任せる

というものです。

自分で何度かレビューしてみて指摘するとき、

自分はどういう観点で指摘に至ったのか?

それを「観点」と呼び、

その「観点」を列挙して他人に任せました。

まだ答えはでていませんが、

このように、他人に任せる方法の一つは、

「観点」のような、何をやったらその仕事はゴールになるのか?これを言語化して他人に任せる

ということなんでしょう。

うまくいくはず、きっと。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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