こんにちは、すみです！
先日、
現代ビジネスから、パナソニックの早期退職の記事が投稿されました。
パナソニック「4000万円早期退職」、ついに「タダのおじさん社員」が生き残れない時代へ…！（加谷 珪一） | 現代ビジネス | 講談社
過去にトヨタでも同様のニュースが報道されていたのは記憶に新しいかと思います。
大手企業の早期退職は今後加速しそうです。
ワタクシの会社でも対象者の方にセカンドキャリアの説明会が実施されていました。
ワタクシは30代なので対象外でしたが、
自分だったら退職金4000万円だったらどうするだろう？と考えていました。
厚生労働省の調べでは、健康寿命は、男性が平均70.42歳、女性が平均73.62歳と掲載されています。
この年齢は年々上がっているので、
39歳のワタクシの場合は、あと30年、いやもっと長く健康な期間がありそうです。
早期退職したあとに、20年、30年、あるいは40年も健康な期間があったら、みなさんならどうしますか？
考えたこともありませんよね。
ちきりんさんの著書「未来の働き方を考えよう」では、
人生は二度生きる
と説いています。
どういうことかっていうと、
定年までの40年間を、
前半を20代、30代で区切り、これからの収入や体調面もある程度分かった上で、
残り後半の40代、50台を、自分が本当にやりたいことに焦点を当てて見直して行く、
ということです。
そういう生き方ができれば楽しそうです。
いずれにしても、長い人生を楽しむために大事なことは、
勉強
だと思います。
大人のリカレント教育なんて言われたりしますが、
何歳になっても学び直す姿勢がこれからの闘える知恵を与えてくれる
ワタクシはそうおもいます。
つまり、勉強しようぜ〜ってことでした！
ちゃんちゃん（笑）
今回の内容がお役に立てば幸いです。
では、またあした！
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