こんにちは、すみです!
人がいる会社に出ることで気持ちが下がります。
周りの状況は特に変わらないのですが、
なぜなんでしょうか?
それは(たぶん)、
人が視覚に入ることで自分との比較をしてしまうから
そして、
人と接する機会が増えることで人間関係での悩みが増えるから
ではないでしょうか?
在宅のときには感じることのなかった、
「あぁ、あの人はワタクシよりうまくやっているように見えるなぁ。」
とか、
「なんか、あっちの組織のメンバーは一致団結してそうだ。うちよりすごいかも。」
もあるし、
あるいは、
「昨日のワタクシからあの人への発言は不味かったかもしれない。」
など、
比較の場面や、
人間関係での悩みが、
圧倒的に増えています。
ここで気づくべきポイントは、
在宅しても出社しても、感じ方の違いは自分の問題であって、周りの人々の問題ではない
ということです。
では、
これらをポジティブに捉えることはできないのでしょうか?
「これは成長のための試練(機会)である」
周りと比較では、
良し悪しで見るのではなく好きか嫌いか(自分が興味があって参考にできるものを得られる機会)を感じとります。
人間関係での悩みでは、
結果に対して「ダメだった(かも)」と思い込むのではなく、「(たぶん)よかった」と思い込むのです。
明日も出社ですが、試してみたいと思います。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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