
#430 客にまちがい探しをさせたらあなた自身が損するよ?〜若かりし自分への戒め〜
こんにちは、すみです!
客に間違いさがしをさせてはならんな…。
今日はそんなことを思う出来事がありました。
お昼にマックに行ってたんです。
注文して店内で待っていました。
商品を持ってきた若い女性の店員さんが、
「お待たせしましたぁ。足りないものありますかぁ?」
と言ってワタクシの回答をじっと待つのです。
「え?たりないもの??」
いつもだったら、
お待たせしましたって言って商品をおいていきます。
しかし、
その店員さんは、
足りないものがあるのかないのか、
その答えをじっと待っているのです。
案の定足りないものがありましたwww
(月見バーガーセットなのにポテトついてなかったw)
そんなことがあって、
昔の自分を振り返りました。
あぁ、顧客に確認させること、よくやってしまってたなぁ。
どういうことかっていうと、
客がほしいのは、
その商品です。
もっというとその商品から得られる価値です。
マックのバリューセットであれば、
美味しいという体験だったり、
子供との時間を過ごしたり、
そういう価値です。
そこに、
持ってきた商品が足りてるかどうかの確認作業をさせると、
価値が少し下がるような感覚になりませんか?
当然、
注文を受けた側が注文した側に確認することは悪くないとはおもいます。
ただ、
それありきの態度(あるいは心持ち)は、
その態度をとった人が知らぬ間に損をしているかもしれません、だから、注意をしたほうが良いと思うよ、
ってお話しでした!
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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