こんにちは、すみです!
前回、2021年5月6日にAWSの初級の試験に合格しました。
#295 【合格】AWS 認定資格 クラウドプラクティショナーの勉強法
AWSとは、Amazonが提供するクラウドコンピューティングのサービスです。
その後、
さらに上のレベルの資格試験を目指しました。
ちなみに資格試験とは、
「AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト」試験です。
難易度は中級といったところでしょうか。
2021年5月7日から勉強はじめて約3ヶ月、
毎日30分必ず勉強し、
本日資格試験を受けましたが残念ながら、
「不合格」でした。
くやしいです!!(ザ・ブングル)
…さて、
このあと今回の学習における反省点をシェアしますが、
今回イチバン言いたいことは、
不合格のときはその後の自分との向き合い方が大事
ということです。
考え方としては、
不合格は自分にとって意味があったと考える
ということです。
どゆこと???と思われるかもしれません。
自分はダメだとか、せっかく勉強したのにムダに終わったとか、まわりからバカにされるとか、いろいろ考えがめぐるかもしれません。
考え方はそれぞれですが事実は変わりません。
そんなときに、その事実を自分にとって意味づけできるかどうかでその後の行動がかわるなと気付きました。
この考え方は、試験にかぎらず、人生で起こるネガティブな事象全般にも活用できるのではないでしょうか。
何かの気付きになれば幸いです。
さて、次は学習の反省点ついてお話しします。
反省点は、勉強が足りなかったところです。
どういうことかというと、
資格勉強では模擬試験”しか”しなかった
という点です。
初級の資格試験では、
模擬試験だけの勉強で合格しましたが、
中級になるとダメですね。
模擬試験だけだと概念・構成、重要度が漏れる
ということがわかっていたけど改めて身に染みました。
概念・構成では、知識を体型立てて、基礎から入り詳細まで解説されますが、模擬試験だけだとその知識体系からピックアップして出題されるので、本番で知らない問題に当たる率が高まります。
重要度では、”特にこのキーワードが大事!”など知識の中で重要かそうでないかの度合いが表されますが、模擬試験だけだと一律になるのでペース配分が均等になってしまいます。
なにが言いたいかというと、
ちゃんと参考書で体系立てて勉強しましょう
という超・基本的な学びを得た、ということです(笑)
本日早速こちらの参考書を購入しました。(遅い)
あと、
模擬試験はUdemyのサービス一択
かと思います。
AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト試験:短期突破講座(300問の演習問題)
これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
ワタクシは不合格でしたが、使い方が悪かっただけで、内容は充実しています。
こちら、模擬試験の他にもセミナー動画も付いています。(ワタクシは使わなかった…反省)
試験内容はアップデートもあるし、価格はセール中に1200円ほどなのでお得だし、アプリもあって間違えた問題だけピックアップしたり点数の履歴も残るので効率良く学習を進められます。
さて、次回の再試験は14日後からになります。
2、3週間後に再チャレンジしますので、次は合格します!
お楽しみに〜。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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