#395 「ゲリラ豪雨」って年々増えてない?→調べてみた

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こんにちは、すみです!

今日8/15(日)は全国で記録的な大雨でした。

各地で「土砂災害警戒情報」が出されました。

ワタクシが住む東京の町田市にも警戒情報が出て、

スマホの非常アラートが何度も鳴りました。

なかなかの恐ろしさです。

ところで、

「最近なんだか、豪雨が多いな」

と思いませんか?

たぶん温暖化のせいだろうくらいの知識しかないワタクシですが気になったので調べました。

やっぱりゲリラ豪雨は増えている

少し古い情報ですが、総務省の調べ(中身はウェザーニュース)によると、

2015年時点で過去30年間の「猛烈な雨」(時間降水量80mm以上)の年間あたりの発生回数は、約1.7倍まで増加していました。

ここ2年のデータではウェザーニュース調べで、

2020年は前年比、1.4倍

2021年は前年比、1.2倍(予想)

でした。

ゲリラ豪雨は過去からずーっと増え続けている

ことがわかります。

たしかに、

ワタクシが子供だった30年前にはゲリラ豪雨という言葉を聞いたことがないし、

ニュースになるような大雨も記憶にありません。

最近の最も大きな豪雨の被害

ワタクシが特に記憶に残っているのは2つです。

気象庁が名称を定めた気象・地震・火山現象一覧

から引用します。

「令和2年7月豪雨」

「熊本豪雨」。西日本から東日本の広範囲にわたる長期間の大雨。球磨川(熊本県)などの河川氾濫や土砂災害による被害。

「平成30年7月豪雨」

「西日本豪雨」。広島県・愛媛県の土砂災害、倉敷市真備町(岡山県)の洪水害など、広域的な被害。

あと、台風になりますが、

「令和元年東日本台風」は巨大な台風19号が全国を襲いました。

ワタクシは休日出勤だったところ帰れず、ホテルに泊まった記憶があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

この先もゲリラ豪雨は増えていくでしょう。

我々人間は、パンデミックも自然災害と、

共に生きていく必要がありますね。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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