こんにちは、すみです!
週明けの月曜日、夜から係長の方と話す機会がありました。最初はプロジェクトへの不安を伝えたいのだと思っていたのですが、2時間ほど立ち話をしながら聴いているうちに(ずっと立ちっぱなしでした😅)、本当は「彼女自身がありたいと願う世界」について話したかったのだと気づきました。
その中で、私が気づいていなかったような取り組みも、いくつも挙げてくれていて驚かされました。
そうして話しているうちに、もう一人の係長も加わり、3人での対話に。そしてさらに、別の課の課長も加わり、最終的には4人で意見交換する場となりました。
「ここは一緒にやろう!」といった前向きな話や、それぞれの視点からの提案も出て、とても有意義な時間になりました。
今回改めて感じたのは、**「話を聴くことの大切さ」**です。
……と言うと、「そもそも、すみ自身の事前の検討がもっと必要だったんじゃないの?」という声も聞こえてきそうです。
確かにその通りです。でも、どれだけ考えたとしても一人の視点には限界がありますし、最終的にはメンバーにお願いする立場である以上、もっと対話の時間を持つべきだったと感じました。
いや、もっと大切なのは違いました。
私が本当にやるべきことは――
「一見面倒な意見にも逃げずに向き合うこと」。
それが、本日の気づきです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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