こんにちは、すみです!
きのう、息子の病院つきそいの待ち時間にこのブログをかきました。
前回のブログに投稿した、英語の習慣化について。
iPhoneの言語設定を英語にしたら、いいかんじにプチ英語漬けになったので、楽しんでいます。
こんなかんじです。
このように、お金がかからず、ハードルの低いところから習慣化するのが良いとおもうんですよね。
継続できる仕組みをつくることが大事です!
さて、はなしは変わり今回のブログテーマです。
小学生のとき印象的だったのは、図工の時間の先生の言葉です。
ある日、風景の絵を描いていました。
先生が、
葉っぱのいろは、みどりだけじゃないよ、よくみたら、白や、黄色や、赤のように、細かい色がいくつも重なっているよ
と教えてくれました。
ほんとうだ!
葉っぱをみどり一色で塗っていたワタクシは、その一言で、自然の色合いの美しさに衝撃を受けました。
絵が好きになりました。
おとなになるにつれて忘れてしまうことがあります。
それは、
物事の色を固定観念で塗りつぶして見てしまう
ということです。
りんごは赤だ
空は青だ
固定観念で思考してしまうようになります。
目上のひとだからいうことは正しい
若い人の意見は稚拙だから聞かなくてもいい
仕事はしんどいものがんばるもの
それぞれの世界を、決まった色でみてしまっていないでしょうか?
世界は一色ではない、そこには見えていない色がある、本当の「色」をみてみよう
たまに、先生が教えてくれたことを思い出します。
今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。
では、またあした!
コメント