#276 Colors -世界の色-

自己啓発

こんにちは、すみです!

きのう、息子の病院つきそいの待ち時間にこのブログをかきました。

前回のブログに投稿した、英語の習慣化について。

iPhoneの言語設定を英語にしたら、いいかんじにプチ英語漬けになったので、楽しんでいます。

こんなかんじです。

このように、お金がかからず、ハードルの低いところから習慣化するのが良いとおもうんですよね。

継続できる仕組みをつくることが大事です!

さて、はなしは変わり今回のブログテーマです。

小学生のとき印象的だったのは、図工の時間の先生の言葉です。

ある日、風景の絵を描いていました。

先生が、

葉っぱのいろは、みどりだけじゃないよ、よくみたら、白や、黄色や、赤のように、細かい色がいくつも重なっているよ

と教えてくれました。

ほんとうだ!

葉っぱをみどり一色で塗っていたワタクシは、その一言で、自然の色合いの美しさに衝撃を受けました。

絵が好きになりました。

おとなになるにつれて忘れてしまうことがあります。

それは、

物事の色を固定観念で塗りつぶして見てしまう

ということです。

りんごは赤だ

空は青だ

固定観念で思考してしまうようになります。

目上のひとだからいうことは正しい

若い人の意見は稚拙だから聞かなくてもいい

仕事はしんどいものがんばるもの

それぞれの世界を、決まった色でみてしまっていないでしょうか?

世界は一色ではない、そこには見えていない色がある、本当の「色」をみてみよう

たまに、先生が教えてくれたことを思い出します。

今回の内容がどなたかのお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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