#247 心理的安全性が高いチームは強くなる

仕 事

こんにちは、すみです!

いまのマイブームは、読書でまなんだことを仕事で試してうまくいったらウェ〜イ!って心の中でつぶやくことのすみです。(長い)

最近、仕事で、クラウドコンピューティングのサービスで有名なAWS(Amazon Web Services)をつかうことが増えています。

ご存知でしょうか、AWS。

勉強も兼ねて、AWSの認定資格を受けることにしました。

といっても入門レベルの資格です。

資格なんて10年ぶりです。

10年前は、情報処理技術者試験の高度なやつを受けました。

合格に向けて過去問や論文の練習をしたことを思い出します。

なつかしい。(遠い目)

さて、本題です。

今回のブログテーマは、「心理的安全性が高いチームは強くなる」です。

仕事で部下や後輩などチームを指揮する方で、

「部下が思った通りに動かない…。」

と悩んでいる方にはおすすめです。

それでは、よろしくお願いします。

心理的安全性とは?

心理的安全性とは、ひとりひとりが、不安や恐怖を感じることなく安心して発言や行動できる状態

ということを指します。

効果的なチームをつくるために心理的安全性が有効である、と結論づけたのがGoogleであることはご存知の方もいらっしゃるとおもいます。

ためしてみた!

え〜、すみさん、それってほんとうですかぁ?

そんなことをおもわれる方もいらっしゃるかもしれません。

冒頭申し上げたとおり、ワタクシのマイブームがまなんだことを試すこと、なのでここ最近ためした結果をシェアします。

①雑談

会議前の雑談はアイスブレークなんていいますよね。

他には、出社時には用もないのも雑談にしいくいったりしてました。

②傾聴

部下のはなしは否定せずに最後まで聴きました。

コーチングのテクニックでも相手とのラポール(信頼)をきずくために有用とされています。

③共感

わからないこと、不安なことを共感します。

また、できないことは手を差し伸べます。

これが一番大事と思っています。

なぜならかつてのワタクシの上司たちは真逆だったからです(笑)

起こった変化

ワタクシのやり方は「甘やかしすぎで社員がサボってしまうぞ!」と批判されるかもしれません。

でも、本当にさぼるんでしょうか?

ワタクシがためした結果、実際に次のような変化が起こりました。(いままでは逆でしたw)

  1. 笑い声や会話が増えた
  2. メンバー間で自然と助け合った
  3. 体調が悪い時は無理せず申し出た
  4. わからない時は確認し、ときにはフォローを求めた
  5. ささいなことでも積極的に発言した
まとめ

いかがだったでしょうか?

あと、モチベーションが上がったかどうかをみることもおすすめです。

ワタクシの場合は、発言の回数、レスポンスの早さでみたりします。

ぜひ、ためしてみてください!

今回の内容が、あなたにとっての良い組織づくりにお役に立てば幸いです。

では、またあした!

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