読書日記

#1906 書籍「カフネ(阿部 暁子)」

こんにちは、すみです!

いま読んでいるのは『カフネ』。2025年本屋大賞を受賞した作品です。

家事ひとつ取っても、やる気が起きないときってありますよね。そんな小さなことで、人の気力は大きく膨らんだり、しぼんだりする。

温かい食べ物、片付いた部屋、ほんのひとときの自分時間。

そのわずかなことで「明日も頑張ろう」と思える。

作中の家事代行サービス「カフネ」は、そんな小さな支えを届ける存在。

人とのつながりが生きる活力になり、その輪が広がっていくことを教えてくれます。

「人は誰かの支えになり、自分もまた誰かに支えられている」

そんな当たり前で大切なことに気づかされる一冊です。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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