こんにちは、すみです!
今年度、私は職場風土を良くするための実行委員会で委員長を務めることになりました。
そこで、「良好な職場風土は、どのような要因によって築かれていくのだろう?」と日々考えています。
今回、東京と大阪に分かれて勤務している私たちの部門で、私たち東京メンバーが大阪出張に行く予定もあるということで、懇親会を開催することにしました。普段は離れて働いているメンバー同士が顔を合わせる、貴重な機会です。
懇親会の前、事務所内では「はじめまして!」の声が飛び交い、部門内でも直接会うのが初めてという人が多かったことに気づきました。
さらには、「久しぶりに同期に会えた」「以前から噂に聞いていた憧れの先輩に初めて会えた」など、思いがけない“出会い”もいくつかありました。
結果として、懇親会は総勢20名という大所帯に。東京・大阪のメンバーがちょうど半々で、良いバランスで交流ができたと思います。
ここでふと考えました。
良い関係を築けたのは何がポイントだったのだろう?
振り返ると、以下の3点が効いていたと感じます:
✅ リアルに会うこと
(実際に大阪に足を運んだことが効いた)
✅ パーソナルな一面を知ること
(飲み会での自然な会話が効いた)
✅ 共通の経験を持つこと
(今後一緒のプロジェクトで苦労を共有することが、さらに良い関係づくりに効いてくるはず)
この3つの要素が、良好なコミュニケーションを育み、職場風土をより良くしていく鍵になるのではないかと感じています。
今年度、いろいろと仕掛けていきますよ〜!
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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