
#1669 強迫観念に対応するアファメーション、「○○しないといけない」と悩んでいる場合は、自分はどうしたいのか?を問いましょう
2025年2月18日
こんにちは、すみです!
本日は、
抗がん剤治療のため入院予定でした。
しかし、
朝の診察の結果、
炎症数値が高い(下がってはきている)ため、
保留になりました。
次回の診察は明後日です。
それまでは家で静かに過ごします。
とはいえ、
今週は入院前提でスケジュール調整してたので、
保留だとしても、
早く再開してほしいと思っています。
そんなときに思い出したいことは、
「焦らないこと」
です。
「せっかくスケジュール調整したのだから早く入院しないといけない」
という観念が焦りを生みます。
「○○しないといけない」
という強迫観念です。
これは、
思考や行動の視野を狭めます。
わかっちゃいるけど感情に流されます。
ではどうしたらいいのか?
悪い方(今回なら調整したスケジュールを度外視して治療に専念できる)にも選択できる、
という「選択の自由がある」
ということを認識します。
現在読んでいる書籍「アファメーション」でもそのように書かれており、
強迫観念はパフォーマンスを下げ、
「選択の自由」を認識した上で自分がどうしたいのか?の意志を示すことでパフォーマンスが上がります。
リンク
今回の入院に関しては、
パフォーマンスというより意欲と読み換えてもいいかもしれません。
意志は、意欲を生み行動力を上げます。
「○○しないといけない」と悩んでいる場合は、
自分はどうしたいのか?を問いましょう。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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すみ
2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念
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