今日は、2ヶ月ぶりに会社に行きました。
上司、メンバーの歓迎の言葉をいただき、
「出社してよかったなぁ」
という嬉しい気持ちと、
温かく迎えてくれたことへの感謝の気持ちが湧きました。
社会人歴22年目(たぶん)の現在、
今のチームは、
「自分史上最も良い人間関係のチーム」
と思えます。(個人の感想です)
もちろん、
過去の上司、諸先輩、同僚のみんなが悪い(中には悪いと結論づけた時代もあったが…)と言っているわけではありません。
様々なプロジェクト、苦難を乗り越えた絆は忘れることはありません。
ですが、
その経験の踏まえた上で、
今のこのチームになった「縁」を大切にしたいと強く思えるわけです。
ここまで聞くと、
「たまたまじゃないの?」
という風にもみえます。
たしかに、
過去にはこのブログでもいろいろ不平不満が湧いてきて、
毎日振り返りをしていた時代もありました。(特に過去の上司との向き合い方については多数の投稿アリw)
その中で、
個人的に印象的な物事の捉え方の分岐点は自責か他責かの違い
にあります。(もちろん「自責」の念が良い)
仮に苦手な上司がいた場合には、
上司の不平不満を言う(他責)か、
(ワタクシの持論ですが)ふたつ上の上司の視点でその直属の上司および自分を眺めてどうしたら良いのか?を考える(自責)か、
です。
このうち、
後者(自責)の方を実践したところ、
その直属の上司との関係も悪くはなくなり、
より自分の成長の機会を得ることができた、
という経験があります。
そう考えると、
「良いチーム」になるには、
多少は自分を変えるアプローチも必要なのかもしれません。
本当に、「多少」ね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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