#1621 面倒なところにこそ良いことの兆しがある

自己啓発

こんにちは、すみです!

今朝は、

マンションですれ違った方と挨拶と軽い雑談をしていました。

その方は、

来年度の自治会の役員として、

ワタクシがかねてから「一緒に活動したい」と思って一年前からオファーしていた方で、

この度快諾してくれた方です、

雑談の中で、

その方が「今から実家に帰る」ということで、

実家の場所を聞いたところ、

なんと同じ兵庫県(しかもその方は神戸市)ではありませんか。

実家が近いということがわかり、

がぜん親近感が湧きました。(他にも、①年齢が2つ差で近い、②お仕事の業界・職種が同じ、という共通点も以前知りました

当マンション内には160世帯くらい居住していますが、

こうやって雑談する人はそんなにいません。

ワタクシは、

2年前に自治会の会長になってから知り合った方と雑談するくらいです。

それにして、

今回言いたいことは、

人間関係は(無理ない程度に)作っていくのも悪くはない

ということです。

実家の母からは、

自治会の役員なんてやるもんじゃない

と100万回くらい言われていました。

たしかに、

人間関係をつくることは面倒なことを生みます。

一方で、

人間関係があるからこそ、

良好なコミュニティや、

いざというときの助け合い、

あるいはただの飲み友達なんてのもあります。

仕事でも同じですが、

面倒なところにこそ良いことの兆しがある

と思っています。

逆に、

何もしなければ面倒なこともないしコミュニティもありません。

肌感では、

この令和の時代、

ご近所付き合いはほぼなくなってきていると思います。

そんな中で、

面倒と思いつつも自治会活動を始めたのもそんなに悪くはないな

と振り返りました。

ちなみに、

こういった活動は定年後にやるのが一般的です。

ただ、

そうやって「いつかやる」と思っていても、

そのいつかはいつまでもこない説もあるので、

ご注意ください(笑)

まぁ、知らんけどw

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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