こんにちは、すみです!
ワタクシの毎日の習慣が、
目標に近づくための手段になっているのか?
最近疑問に思っています。
知識向上のために読書や資格試験勉強、
健康づくりでウォーキングやスクワット、
精神安定のために瞑想、
経営者になるためには、
これらは必要であるけど、
他に必要なことがあるんじゃないか?
と思うわけです。
そんなときに観点としては、
何か面倒なことや恐れていることはないか?
と自問してみることです。
人間は意識的か無意識的か、
都合の悪いことを思考から除外します。
さて、
ワタクシの思考から除外されていることは何か?
…カチ…カチ…カチ…(考え中の音)、
チーン!
一つ思いついたのは、
役職への固執
です。
たしかに、
その選択肢は見てみぬふりをしていました。
2024年11月に肺がんが発覚し12月に手術、
年明けから業務を開始していますが、
気づかぬうちに無理をしていたようです。
医者から処方された鎮痛剤のおかげで、
痛みや倦怠感が和らいでいるのに、
あたかも体調が良いように振る舞っていました。
その理由の一つは役職への固執もあるだろうと思うわけです。
人間は誰でも、
すでにあるものを無くすことにネガティブになりがちです。
今あるものを「辞める」「捨てる」決断は、
この数年考えもしませんでした。
というわけで、
「手放す決断」
少し考えてみたいテーマですね。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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