#1675 毎日の仕事や生活がこのままでいいのか?と思い始めたときに考えたい観点「手放す決断」について

仕 事

こんにちは、すみです!

ワタクシの毎日の習慣が、

目標に近づくための手段になっているのか?

最近疑問に思っています。

知識向上のために読書や資格試験勉強、

健康づくりでウォーキングやスクワット、

精神安定のために瞑想、

経営者になるためには、

これらは必要であるけど、

他に必要なことがあるんじゃないか?

と思うわけです。

そんなときに観点としては、

何か面倒なことや恐れていることはないか?

と自問してみることです。

人間は意識的か無意識的か、

都合の悪いことを思考から除外します。

さて、

ワタクシの思考から除外されていることは何か?

…カチ…カチ…カチ…(考え中の音)、

チーン!

一つ思いついたのは、

役職への固執

です。

たしかに、

その選択肢は見てみぬふりをしていました。

2024年11月に肺がんが発覚し12月に手術、

年明けから業務を開始していますが、

気づかぬうちに無理をしていたようです。

医者から処方された鎮痛剤のおかげで、

痛みや倦怠感が和らいでいるのに、

あたかも体調が良いように振る舞っていました。

その理由の一つは役職への固執もあるだろうと思うわけです。

人間は誰でも、

すでにあるものを無くすことにネガティブになりがちです。

今あるものを「辞める」「捨てる」決断は、

この数年考えもしませんでした。

というわけで、

「手放す決断」

少し考えてみたいテーマですね。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

では、またあした!

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