こんにちは、すみです!
ドラッカーが指摘した、
「マネジメントは、単なる調整者ではなく、自ら仕事をするプレーイング・マネジャーでなければならない。」
は、
長年のモヤモヤを吹き飛ばしてくれました。
あっ、なんのこと?って話しでしたね。
今朝は、
安達裕哉さんのツイート見ててそう感じたのです。
「管理職」が、マネジメント専業になるのは間違いです。様々な弊害があります。
上司は専門家でもあり、プレイングマネジャーでなければなりません。
これは、ドラッカーが指摘しています。
だから「知識の更新されなくなった上司」は迷惑なのです。 pic.twitter.com/sDK295Qgk1— 安達裕哉(Books&Apps) (@Books_Apps) May 24, 2023
今のワタクシの会社は、
ジョブスクリプションの導入も始まり個人的には評価基準が明確になるなど、
良い方向に向かっている感想です。
そんな中で、
調整役ばかりしている管理職で、
出世している人、
すごいと思う人、
は一人もいません。
「自分の仕事」もして専門家でもある領域は、
必要だと再認識しました。
個人的に思う理由は以下です。
- 自分の知識を更新できる
- 仕事(働くこと)の苦労を知ることができる(働くメンバーへの感謝に繋がる)
なので、
これまで通り、
専門家としてのスキルも引き続き磨きたいと思います。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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