仕 事,  健康日記

#17 環境問題とplantmeat

こんにちは、すみです!

NewsPicksの記事「【完全解説】ビル・ゲイツが巨額投資する「気候変動」のすべて」を読みました。

環境問題に関して、ビルゲイツ氏は世界の大富豪たちと出資グループを設立しました。メンバーはジェフベゾス、ジャックマーや日本からは孫正義などのものすごい顔ぶれで構成されています。

環境問題として「温暖化対策」。

こう聞くと思いつくのってなんでしょうか?

「太陽光パネル」

「風力発電」

いずれも正解。しかしそれらは全体の25%にすぎません。

他に、農業、製造、交通、ビル、様々分野に関する取り組みが紹介される中で、

「ん?」

となったのが農業分野でした。

「牛肉ステーキはものすごく地球を暑くしている」

「ん、どういうこと!?」

実は、農業・畜産で排出される大量の温室効果ガス。15億頭いる牛は最悪で二酸化炭素や腸内ガス(メタン)を大量排出している。

この事実、わたしは初めて知りました。

これからは、動物の肉に変わるタンパク質が求められるようです。その代表例が植物肉などの代替肉です。

すでに欧米では、ベリタリアンやヴィーガンの信仰もありブームが来ており植物肉の市場が拡大しています。

日本はまだですね。

わたしは、日本ではまだ流行らないと思っていますが5年後には生活に浸透していくのではないか?いまの市場の数倍に拡大するのではないか?と睨んでいます。

いまの疑問は、

品質面では、美味しいのか?健康にいいのか?子供に食べさせても大丈夫なのか?

コスト面では、安く食べられるのか?

というところです。

これらも、いまの日本人にはまだまだ認知されていない状況ですが、だからこそビジネスチャンスがありそうだと感じます。

「環境問題」×「健康問題」のかけ算で訴えかければニーズがあるはず。

問題は、自分にはなにができるか?です。

個人的には植物肉というとなんだか、美味しいなイメージが湧きません。なのでplantmeatか別の呼び名にしてイメージ変えつつ、健康に訴えかける商品があるといいと思います。

認知度アップと富裕層向けに売れれば良い商売になるのかなと考えます。

認知度アップ

plantmeatの生産から出荷までのストーリー動画を織り交ぜたプロモーション

高級食材としてのブランド化

主にインバウンド向け、特に富裕層をターゲットとした商品展開。

わたしの専門とまったくかぶらない分野ですがなんだか面白そうですよね。

日本にいながらターゲットはあくまでも外国人です!

まだまだ穴だらけのアイデアですが他にも色々考えていければ。

環境問題の対策として。

では、また!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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