こんにちは、すみです!
今回は物件調査で埼玉まで行ってきました。
調査対象物件とは?
対象物件はネット検索した中古アパートです。
条件は、埼玉某所、物件価格2980万円、利回り7.61%、駅徒歩6分、築年数4年です。
立地としては、私の土地勘のないところで人口は多くないところで少し微妙かと思いましたが、賃貸需要ヒートマップでは赤(検索件数は多い)場所でしたので、勉強も兼ねて現場まで行くことにしました。
現場へ
現場まではなんと約1時間半もかかりちょっとした旅行でした。
正直行くかどうか迷いましたが、7月末頃から資料請求して気になっていたことと物件調査の経験値を積むためにも覚悟を決めました。
物件の最寄り駅への道中は空が広くてのどかなところでした。
現場でわかったこと
現場到着。
調査結果はコチラ。
埼玉某所
物件確認。建物自体は良かった。
駅自体も新しい印象。周辺環境は高い建物無く解放的。駅前スーパーあり。都心まで電車で1時間。
ただ街が閑散として駅前商業施設は閉店、周辺アパートや戸建ては空きが多い印象。世帯数自体は増加傾向のようだがそもそも絶対数が少ない。
結果…転身!— すみ@普通の人 (@sumi_172) August 11, 2020
物件の立地
今回ひとつ分かった(行く前から薄々分かっていた)がやっぱり、ある程度ネットでわかりますね。
今回はあえて時間とって現地調査、ネットわかること・わからないことの実験でした。
現場では商業施設の閉店具合や街の雰囲気はわかりにくいと思いましたので来てよかったのかと。
帰宅します— すみ@普通の人 (@sumi_172) August 11, 2020
結論は転身(見送り)となりましたが、得るものもありました!
まとめ
いかがだったでしょうか?
あいにく立地が微妙であったもののネットだけではわからなかったことも現場で確認できたので、行動してよかったと感じました。
次回は、このような現場だけでしか得られないような情報でもなるべくネットで調査してみたいと思います。
また、需要ヒートマップに加えて、地域の住みやすさや、人口動態、駅の乗降者数推移も調べた上で絞り込みをかけていきたいと思います。
では、また明日!
追伸
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