ITコミュニケーション

#1806 【デジコミュ】予備知識がなくても議論に貢献できる方法

こんにちは、すみです!

今日は自治会会長として、自宅マンションの管理組合の理事会に参加してきました。

理事会には、年齢や職業など背景の異なるメンバーが集まり、テーマに沿って議論します。

会社でも、立場が上がるにつれて、こうした多様な人たちと議論する機会が増えてきました。

そんな背景もあり、「複数人の議論で自分の意見を言い、そこから答えを導くこと」は、今の私にとって大きな課題だと感じています。

特に、予備知識がないテーマに参加したとき、「どうすれば場に貢献できるのか?」と自問することがあります。

ひとつの答えとしては、

「要するにどういうことですか?」と問いかけて議論をシンプルにする 「この議論の背景や目的は何でしたっけ?」と確認して、論点を整理する

こうした質問を投げかけることで、議論を進めるファシリテーション役や、思考を深めるナビゲーター役を担えるかもしれません。

まずは「自分の意見を言うスキル」を磨くことから始めて、そこにファシリテーションスキルも重ねていきたいと思います。

今回の内容が、どなたかのヒントになればうれしいです。

では、またあした!

2020.1.4から自己変革を開始した普通のサラリーマン|システムエンジニア| 2022.11.4から10年後の2032.11.4までに経営者を目指すことを決意|その模様を毎朝4時にこのブログにて投稿しています|毎日の習慣→瞑想, 運動, 読書, 発信|SF 達成欲, 未来志向, 包含, 最上志向, 信念

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