こんにちは、すみです!
さて、日曜日の朝、いつものように、コーヒーを呑みながら資格試験の勉強をしています。
リラックスしながら過ごしていると、仕事の課題が自動的に思い付きます。
そんなときな大切なことは、「決めること」です。
「ややこしい経理上のやりとりがあったが…、相手に具体的な内容を確認しよう」
「部長から来た指示が先日言ってたことと異なるが…、これも意図を確認しよう」
「人材育成のテーマでメンバーから疑問点が出ていたが素案を用いて、まずは係長とディスカッションの場を設けて意見を出しあってみよう」
「係長の一人が、新しい部に再編されたことで昨年と何が異なるのか?そもそも我々は何を売る組織なのか?の疑問が深まっているが、簡単なテキストで言語化して会話してみよう」
など、
次のアクションを決めることです。
なぜ決めることが大切か?
それは、
行動することにつながるからです。
行動しないと問題は解決しない、だから行動を決めることに意味があります。
一方で、行動に至らないと、単なる悩みになります。
単なる悩みは解決されることはなく、ずっと頭のどこかに不安な感情として残り続けます。
その先になるのは疲労感、そしてさらにその先にあるのが鬱(うつ)のような心の病気です。(たぶん)
心の健康の維持に必要なのは決断である
そんなことを思いました。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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