こんにちは、すみです!
今朝はこんなお話しをしました。
新年度になって、
「よし!新しいことをやろう!」
と、
新しいことをやるのは良いことです。
ただし、
本当にやるべきことは、
既存分野の中で新しい技術を取り入れたり、
これまでのプロセスを変えたり、
そういうところに、
「地に足のついた新しい取り組み」
が眠っています。
これを、
「既存分野の新しいこと」
と呼び、
「まったく新しいこと」
を分けて考えていく必要があります。
ワタクシの持論では、
既存分野の新しいこと8割、まったく新しいこと2割
というのが実態に合ってて且つほどよく変化を得られる度合いだと思っています。
根拠ですか?
今のところはありません(笑)
でも肌感では、
「既存分野の新しいこと」をやっていくと、
いろんなことが紐づいて仕事につながっていく経験があります。
たぶんそれは、
「既存分野で培った経験」×「新しいこと」によって経験が良い具合に活きるからなんだと思うのです。
まぁとにかく、
目の前のことを全力でやることです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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