こんにちは、すみです!
2020.7.18にYouTube LIVEでのイベント「【無料イベント】宇宙飛行士・山崎直子さん登壇! 朝日新聞DIALOG 宇宙ビジネス解剖 Vol.3」を見ました。
とてもためになる内容だった一方で、気になったのが、宇宙飛行士を目指す人の中で若い人の割合が以前よりも少ないということでした。
確かに今は情報過多の時代であり、その中で若い人が目に触れられる宇宙の情報って全体の割合からすると少ないように思いますし、強いて言うなら漫画「宇宙兄弟」の人気くらいではないかなと思います。
若い人の興味を高めるために、私が企画したいのが、ヒカキンさんとのコラボです。
そしてその内容は「ヒカキン宇宙へ行ってみた。」です!
(ちなみにヒカキンさんの動画は小学3年の息子とよく見ていてファンですw)
ホントに行けるの?と思われそうですが、ヴァージンギャラクティック社(日本の代理店はクラブツーリズム・スペースツアーズ社)が手がける、サブオービタル飛行を使った旅行(高度100㎞、4分程度、宇宙の無重力体感、費用25万米ドル(約2750万円)、日程は事前トレーニング3日間)であれば、運航されていて募集に申し込められれば行くことができます。
以下にその宇宙旅行のリンク貼っておきますw
宇宙旅行のご案内|クラブツーリズム・スペースツアーズ
https://www.club-t.com/space/
あとは課題ですが、この場合課題は以下です。
①ヒカキンさん(UUUM株式会社)が承諾しないかもしれない
宇宙旅行は夢を与えてくれる一方であまり前列がないもの。
命にかかわるのでは?とご本人あるいは会社がNGとなる可能性があります。
②コロナの影響で旅行が運航されない
今のコロナの状況だと延期になるかもしれませんが。
ただ、延期になったとしても、待てばいずれ始まりますからそこまで問題はないと思います。
③募集が多すぎて申し込み枠に入れない
既に日本人だけで600人も申し込みがあるようで、今から申し込めたとして、旅行日がかなり先になるかもしれません。
こちらも待てばいいだけですねw
④宇宙旅行で動画撮影が許可されているかが不明、許可されていても実際に撮れるような状態になるのか不明
打ち上げ時はかなりの重力がかかるといいます。
うまく動画撮影できるのかが誰にもわかりませんね。
しかもチャンスは一回。でもこれは行った後の感想や、行く前のドキュメンタリー動画だけでも感動を与えられそうでなので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。
なお、これら課題は調べたらわかることなので、もしご本人または会社の方がOKで各課題もクリアしていれば、実現性としては可能になります。
あとは、実現できたとして、誰が嬉しいか?ですが様々な人が該当すると思います。
A)ヒカキンさんやUUUM株式会社
宇宙旅行が新規性があり、ヒカキンさんなら若い人からの人気も絶大で、チャレンジするその姿に感動を与えられることから、動画再生回数はかなり高くなり、なにより再生回数以上のものも得られると思います。
B)視聴者(若者)
ヒカキンさんのチャレンジに感動やワクワク感をもらうことができ、宇宙への関心が高まり、宇宙がより身近に感じることができます。
C)企画者
ヒカキンさんとコラボする側の企業や団体は宇宙分野に精通していて教育などの活動をしておりフットワーク軽く動けるベンチャーが良さそうです。
YouTube動画の収入に関しては詳しくないので割愛しますが(おいっ!)、コラボすることで企業の知名度があがり若者(1番若い層では小学生)との接点も増やせて宇宙関連教育商品に興味を、持ってもらうきっかけが得られそうです!
ちなみにそのベンチャーは、例えば、宇宙の教育分野でも活動されている「Yspace(ワイスペース)」(https://yspace-llc.com/)さんのような企業や、その関連のオンラインサロン「NEXTSPACE」(https://lounge.dmm.com/detail/2718/)が良さそうです。
オンラインサロンには、私も加入していますww
いずれにせよ、宇宙産業は10年20年の長いスパンではありますが伸びますので、日本の力を高めるためにも、若い人の関心を集めていけばもっともっと楽しい未来になるといいなと思いました。
本日のお話しはここまでです^_^
では、また明日!
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