こんにちは、すみです!
短くて内容が濃い文章は読み手にとってコスパが良い。
今の時代は、テレワークが盛んになり、文字で思いを伝えることはますます必要になりました。
つまり、短くて内容が濃い文章を書くことは、読み手書き手双方に価値のあることだということがわかります。
先日私は、ツイッターで、制限である140文字を超えたため伝えたいことを変えずに文字数を減らしました。
私が工夫した短くするためのポイントは、「1番伝えたいことを決める」「伝えたいことは文章に1つ」「余計な形容詞を使わない」の3つです。
さらに世の中の情報を調べると、次の3つに集約されると思いました。
①回りくどい表現を避ける
悪い例「資料を作っただけで満足してしまったと言われても仕方がない面があった。」
良い例「資料を作っただけで満足し、教育を徹底しなかった。」
②接続詞は最小限にする
悪い例「その日は雨でした。しかし、運動会は予定通り行われました。」
良い例「その日は雨でした。運動会は予定通り行われました。」
③具体性を持たせる
悪い例「○○県の人口が大幅に減った。」
良い例「○○県の人口が○万人を割った。」
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いかがだったでしょうか?
私は、今回のテーマに気づけてよかったと思っています。
なぜなら、それをみなさんへお伝えすることができたからです。
1番大事なのは、相手への思いやりだと思います。
相手の時間を奪わず良いものを与えるということ、ですね^_^
今回の内容が参考になれば幸いです。
では、また明日!
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