こんにちは、すみです!
今回はマネージャー3日目の学びのはなしです。
残業が定着している組織をどう改善していくか?
特に若手には、
ポジティブな気づきを与えるような環境を与えること
が必要と考えています。
ここでのポイントは、
ネガティブな気づきではなくポジティブな気づきを与えること、です。
ポジティブな気づきとは、
たとえば、
ノー残業で早く退社することで、
「あっ、まだ外がこんなに明るい時間に帰れた。」
とか、
「久しぶりに定時後にやりたいことができた。」
など、
そういった気づきが得られることです。
ネガティブな気づきの方は、
「会社の利益を圧迫しているんだな。」
とか、
「自分の残業する姿が周りの人にも悪影響を及ぼしているようだ。」
などです。
それではなぜ、
ポジティブな気づきの方が良いがというと、
誰も好きで残業しているわけではないので、
ネガティブな気づきをいくら与えても、
「そんなこと言われても…。」
とモチベーションが下がります。
頭ではわかっているんだけど感情がついてこないのです。
みなさんもそんな経験一度はしていませんか?
ワタクシはよくそう感じるのです。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。
では、またあした!
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