こんにちは、すみです!
本日は、2020年6月9日に質問箱にいただいたご質問に回答した件を分解してみたいと思います。
■はじめに
私は元マイナス思考でした。
しかし、マイナス思考でよかった思い出はなく、社会人になってから次のように思うようになりました。
「同じ事実に対してポジティブに捉えるかネガティブに捉えるか自分できめられるんじゃない?」
■有名な実験があります
よく言われる例えで、水が半分入ったコップを見て、
「半分しか入ってない」
と思うか、
「半分も入っている」
は、個人差があります。面白いのはどちらで捉えても事実は変わらないということです。
■思考はクセである
半分の水が入ったコップのようにモノゴトの捉え方は自分の思考のくせにあります。私の場合、かつてはネガティブに捉えていた方が調子に乗らないので無難な選択としてクセ付いていました。
■では、どうすればいいのか?
対策は簡単です。
起きたことに対して、良い方に捉えて、判断し、行動すればいいのです。勘違いの場合に後でトラブルになるのでは?という指摘も聞こえてきそうですが、そのときはそのとき。別に周りの人たちはあなたのネガティブな行動を求めていませんし、もっというとポジティブな行動も期待していません(笑)
■まとめ
いかがだったでしょうか?
一言で言うと「良い意味での思い込み」が生きやすくなるヒントなんじゃないかと思います。お役に立てれば幸いです。
では、また!
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